ビリー・アイリッシュ、背中に入れたタトゥーを一部披露 「全部見せて!」ファン懇願

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2023年09月23日 15:51  Techinsight Japan

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ビリー・アイリッシュが背中に入れた新たなタトゥーを披露。写真ではデザインの一部しか見えないため、ファンから「全部見せて!」の声が続出した(画像は『BILLIE EILISH 2023年3月16日付Instagram』のスクリーンショット)
米歌手ビリー・アイリッシュ(21)が、背中に入れたタトゥーの一部を自身のSNSで披露した。後ろ姿を捉えたビリーのうなじからは、黒いインクで描かれた大胆なラインが見えている。しかしタトゥーのモチーフが一部しか見えないため、フォロワーからは「全体が見たい!」「何のタトゥーなのか教えて!」といったコメントが続出した。

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ビリー・アイリッシュが現地時間20日に自身のInstagramを更新し、プライベートで過ごす様子を捉えた数枚の写真を公開した。

最初の写真は、ビリーが背中に入れたタトゥーの一部を披露したものだ。ビリーは後ろ姿で、青地に黒い星柄のニットキャップを被り、その上にはネイビーブルーのベースボールキャップを重ねている。

首にはシルバーのネックレスをつけており、黒いパーカーを着たうなじからは、黒いタトゥーの先端がのぞいている。タトゥーのモチーフは首の付け根から始まり、下に向けて大胆な黒いラインを描いたものだ。

しかしタトゥーが一部しか見えないため、モチーフの絵柄や大きさなどについては不明のままだ。フォロワーはそのことが不満だったようで、デザインの全体を見たいと懇願するコメントが続々と寄せられた。

「みんなにタトゥーの全部を見せてほしい!」
「そのタトゥーが何なのか、教えてよ。」
「ビリーの新たなタトゥーが何なのか分からなくて、イライラしてる。流れ星かな? 披露してくれた部分は流星の軌跡を連想させるね。」


ビリーの投稿には、タトゥーアーティスト、マティアス・ミラン氏(Matias Milan)のユーザーネーム“beer.spill”がタグ付けされていることから、彼女のタトゥーはマティアス氏が施術を担当したようだ。

ビリーは18歳だった2020年1月、タトゥーデビューしたことを告白した。同月26日に開催された「グラミー賞」授賞式で5冠を達成した翌日、両胸の間にクラシックなゴシックフォントで自身の苗字“Eilish”の文字を入れた。


同年11月には、左の下腹部から太腿にかけて巨大なドラゴンのタトゥーを入れており、2021年5月には英版『VOGUE』でその姿を初披露した。

2021年9月には、映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のプレミア上映会のレッドカーペットに兄フィニアスと並んで登場した際、ビリーの左手首にタトゥーがあるのが目撃された。


それから約1か月後、ビリーは自身のInstagramストーリーで左手首に入れた3人の妖精のタトゥーの写真を披露。モチーフは、自身が子供の頃に大好きだった絵本からインスピレーションを得たと説明し、「可愛い守護天使の妖精達」と記した。

今回の投稿では、タトゥーの写真の他に、ビリーがサングラス姿で屋外のベンチに座る自撮りショットやヒョウ柄のバンダナをつけたクローズアップ、車内から撮影した田園風景の様子や夕日が沈む野原の前に立つ後ろ姿などを披露している。


その中には、水色のパーカーを着たビリーが、手前にいる馬に向かって叫んでいるようなユーモラスな姿も見られた。

画像は『BILLIE EILISH 2023年3月16日付Instagram、2023年9月20日付Instagram、2023年5月25日付Instagram、2021年9月29日付Instagram「still pinching myself that i was involved in this film at all @007 THE WAIT IS OVER!!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)
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