ソフィー・ターナー、離婚申請した夫ジョー・ジョナスを提訴「娘達を不当に拘束している」

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2023年09月24日 16:31  Techinsight Japan

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別居中の夫ジョー・ジョナスを訴えたソフィー・ターナー。離婚問題のドロ沼化が確定か
今月5日、女優ソフィー・ターナーとの離婚を申請したミュージシャンのジョー・ジョナスだが、このほどソフィーから娘の親権を求めて訴えられたことが明らかになった。ソフィーは「ジョーが娘達を不当に拘束している」と主張しており、自身の母国であるイギリスに娘達2人を連れて帰ることを求めている。

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人気ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』のサンサ役で人気を博した英女優のソフィー・ターナー(27)は、今月5日に夫でバンド「ジョナス・ブラザーズ」のジョー・ジョナス(34)から離婚を申請されたことで話題となった。

ジョーとソフィーは2016年に知り合い、2019年に結婚。2人の間には、2020年7月に第1子の愛娘ウィラちゃんが、2022年7月に第2子の女児(名前は非公表)が誕生している。関係は順調かと思われていたが、今年8月末に突然2人の破局が報じられた。

この時の破局報道では、ソフィーは仕事でイギリスに滞在しており、娘達はジョーやその家族と一緒にアメリカで「ジョナス・ブラザーズ」のツアーに同行しているということだったが、このほどソフィーが娘を返してほしいとしてジョーを提訴したことが分かった。

現地時間21日、米マンハッタンの裁判所に提出された書類によると、ソフィーは「9月20日からジョーが娘達を不当に拘束している」と主張しているという。

ソフィーとジョーは、昨年のクリスマスに「イギリスを永住の地にしよう」と話しており、イギリスのある田舎で家の購入を進めていた。

しかし、ソフィーは離婚申請後の話し合いで、ジョーがイギリスに渡るつもりがないこと、そして娘達もイギリスへ行かせるつもりはないことを初めて知ったそうだ。


書類には「父親(ジョー)が娘達のパスポートを保管している。彼は母親(ソフィー)に娘達のパスポートを渡すこと、そして母親と一緒にイギリスに渡ることを拒んでいる」と記載されていた。

また同書類には、8月15日に口論があったこと、9月5日にジョーが米マイアミの裁判所に離婚を申請したが、ソフィーはこの離婚申請を報道で知ったという驚きの事実も書かれており、ファンからはさまざまな声があがっている。

「ジョーが勝手に離婚申請して娘も引き渡さないっていうのは、ソフィーが可哀想すぎる。」
「ジョーが離婚を考えるまでになった口論の内容が気になる。」
「お互い同じ考えで離婚に至ったかと思っていたけど、これはまさかのドロ沼化かしら?」


なおソフィーとジョーは、お互いのSNSで「4年間の素敵な結婚生活でしたが、今回私達は双方が納得し、そして穏便に離婚することを決めました」と綴っていた。

画像2〜4枚目は『S O P H I E T U R N E R 2023年3月15日付Instagram「The best time with the best people.」、2023年9月6日付Instagram、2020年12月5日付Instagram「Felt like we needed some content on this page...」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 Tina)
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