上白石萌歌、幼少期のメキシコ生活は「ものすごい財産」今も忘れられない

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2023年09月27日 15:36  ナリナリドットコム

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女優の上白石萌歌(23歳)が、9月27日に放送されたバラエティ番組「ぽかぽか」(フジテレビ系)に出演。子どもの頃、3年間暮らしていたメキシコのことが今も忘れられないと語った。

27日スタートの連続ドラマ「パリピ孔明」の宣伝のため、番組の「ぽいぽいトーク」のコーナーに登場した上白石は、「メキシコの生活が忘れられないっぽい」とのイメージに対し、「二重丸!」と回答。

上白石がメキシコで暮らしていたのは「小学校1年生から3年生までの3年間」で、「近くにピラミッドがあるってヤバくないですか? 遺跡がそれこそたくさんあったりとか、壁画があったりとか、幼い頃にこういうものを見られたっていうのはものすごい財産だなって思っていて。3年間には感じられなかったです。もっともっと長くいたような。それくらい強烈な」思い出に残っているという。

続けて、メキシコは治安が悪いというイメージについては、「街歩くと銃声が聞こえたりとか」はあったそうで、上白石自身は危ない目にあったことはなかったものの、「外歩くときは『お金を握って歩きなさい』って言われて。母親と手を繋いで、もう片方の手にはお金を持って。『何かあったら渡しなさい』って。強烈な国でしたね」と振り返った。

また、食生活は「めちゃくちゃ美味しくて」と好みにも合っていたそうで、「大人になってからエスニック好きだなって思ったときに、『あっ、これ絶対メキシコの影響だ』と思って。素材とかもすごく元気な素材が多いというか。色味とか、辛味とか。すごく美味しかったですね」と語った。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20230982564.html


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