才賀紀左衛門の元事実婚妻「父親が居なくとも寂しい思いをさせずに育てなければならない」　長男1歳の誕生日前に決意

格闘家の才賀紀左衛門（34）と事実婚を解消した絵莉（えり）さんが、最近体調がすぐれないことをブログに綴っている。10月で1歳になる長男の夜泣きが続き、睡眠不足ということもあるが、絵莉さんには他にも不安や心配事があるようだ。

アメーバブログ「パパ部門」では長い間1位の座を守り、「芸能人・有名人」総合ランキングでも10位以内の常連だった才賀紀左衛門が、9月16日を最後にブログの更新をストップした。9月30日発表の総合ランキングでは47位に後退し、他のSNSも更新が滞っているものの、グルメレビューサイトの自身ページでは料理の写真と「高い！　笑」「うま!!」とコメントを添えて定期的に紹介している。焼肉店やイタリアン、寿司などいずれも高級店ばかりで、才賀は連日美味しいものを食べているようだ。

一方の絵莉さんは、『週刊女性』（2023年10月10日号）で妊娠当初から身体的な暴力を才賀から受けていたことを告白している。顔をビンタされたり、妊娠しているお腹を蹴られたり、また出産後は生後1か月の息子を抱いていたところ背中を押して転ばされたそうだ。これらの行為は絵莉さんだけでなく、子供の命にも関わる危険な行為である。なお、この件について才賀本人は絵莉さんへの暴力を否定したという。

絵莉さんは長男にぐっすり寝てもらおうと8月から夜間断乳を決意し、一度は成功して彼女自身もまとまった睡眠を取れるようになっていた。しかし高熱で寝られず、愚図っている息子が可哀想で母乳を与えてから、体調が戻っても夜中に起きるようになってしまったという。再び夜間断乳に挑戦しているが、長い時では2時間も泣き続けているのでミルクを飲ませたりあやしたりして、彼女自身はヘトヘトになっているようだ。

9月28日の深夜も「泣いたり泣き止んだり」が2時間近く続いたという。一方で同日に更新したインスタグラムのストーリーズで、「考え事していたら寝れなくなってしまった」、「とにかくわたしは息子に不自由なく、父親が居なくとも寂しい思いをさせずに育てなければならない」「ほんとにごめんね。でもあなたを守れるのはわたしだけだから」（原文ママ）と、まるで自分を奮い立たせるような文章を投稿している。そんな絵莉さんのブログには、「ママさん大変、眠たいね。ゆっくり過ごしてください」、「あやす方は泣き止むまで必死だから、疲れちゃうわよ。ママいっぱい食べて体力温存よ」と温かい励ましの声が届いていた。

画像は『えり　2023年9月29日付オフィシャルブログ「それはそれで寂しくて…」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　みやび）