飯豊まりえ“すい”、溝端淳平“公文”の引きこもりの妹を助けたいと面会を試みる

0

2023年10月01日 07:11  TVerプラス

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

TVerプラス

飯豊まりえが主演を務める『何曜日に生まれたの』(ABCテレビ・テレビ朝日系、毎週日曜22:00〜)の第8話が、10月1日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

脚本家・野島伸司が5年ぶりに地上波連続ドラマに挑むオリジナル作品。サスペンスあり、ラブストーリーあり、予測不能の衝撃展開が連続するジェットコースタードラマ。なお、現在TVerでは、最新話に加え、第1話〜第3話、ダイジェスト動画、制作発表会見の様子などが配信されている。

前回放送の第7話で、江田瑞貴(若月佑美)と江田悠馬(井上祐貴)の離婚理由が明らかとなり、SNS上では「共感する」「悲しい」「難しい問題」​​といったコメントがあがっていた。

<第8話あらすじ>
10年前。黒目すい(飯豊)と雨宮純平(YU)が起こしたバイク事故を、たまたま通りかかって助けた人物。それが、公文竜炎(溝端淳平)だった。公文は、母親とその再婚相手を包丁で刺し、医療少年院へ送られ、その後も自傷行為を繰り返し、現在は病院に収容されている妹の蕾(白石聖)のお見舞いの帰り道。すいのバイク事故に遭遇していたのだ。あの日、公文は純平とすいを車に乗せ、病院まで連れて行き、不安だらけのすいに付き添っていた。

衝撃の事実をようやく思い出したすいは、この10年間、自分が公文に見守られていたことに気づき、同じく引きこもり状態にあるアガサこと蕾を助けたいという思いから来栖久美(シシド・カフカ)を通じ、蕾への面会を試みる。

一方その頃公文は、すいをモデルにした物語にいよいよ決着をつけるため、江田悠馬(井上)に「一人の男性として、彼女(すい)を支えてください」と伝えていた。
    ニュース設定