ニコラ・ペルツ、義父デヴィッド・ベッカムを“祝福”する投稿に非難殺到「年長者を敬う気持ちがない」

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2023年10月06日 18:21  Techinsight Japan

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現地時間3日、Netflixドキュメンタリー『ベッカム』のプレミア上映会に出席したブルックリン・ベッカムとニコラ・ペルツ。この翌日、ニコラはデヴィッドに向けて奇妙な写真を公開した
ニコラ・ペルツ(28)が、義父デヴィッド・ベッカム(48)に向けた写真を自身のSNSで公開した。ニコラは投稿に、デヴィッドのドキュメンタリー番組のプレミア上映会を祝福する言葉を添えたものの、写真では夫ブルックリン・ベッカム(24)と親密なポーズをとっていた。そのためフォロワーからは「奇妙な写真の選択だ」「年長者を敬う気持ちがない」といった批判の声が続出した。

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ブルックリン・ベッカムと妻で女優のニコラ・ペルツは結婚後に米国で生活しているが、9月には「パリ・ファッションウィーク」に出席するためパリを訪れていた。現地時間29日には、ブルックリンの母ヴィクトリア・ベッカム(49)のブランド「Victoria Beckham」のショーに駆けつけ、ベッカム一家とともに最前列に着席した。

滞在中には、ブルックリンとニコラがパリのナイトクラブから入店拒否される場面も目撃されていた。

その後、2人は英国に移動し、今月3日に英ロンドンの「カーゾン・メイフェア・シネマ」で開催された、Netflixのドキュメンタリー『ベッカム(原題:Beckham)』のプレミア上映会に参加した。全4エピソードによる本作は、ブルックリンの父デヴィッド・ベッカムのキャリアと人生を振り返るストーリーだ。

会場のレッドカーペットにはベッカム一家が勢揃いし、デヴィッドとヴィクトリア夫妻、長男ブルックリンと妻ニコラ、次男ロメオ(21)と恋人でモデルのミア・リーガン(20)、三男クルス(18)、末っ子ハーパーちゃん(12)が並んで写真撮影に応じた。


『ベッカム』がNetflixで配信開始された4日には、ニコラが自身のInstagramを更新して義父デヴィッドに向けた祝福メッセージを記した。

投稿では「昨夜は信じられないほど素晴らしかった。おめでとう、デヴィッド・ベッカム」との言葉に赤いハートの絵文字を添えた。しかし同時に公開した写真は、ホテルの部屋でニコラがブルックリンと親密なポーズをとる姿だったのだ。

ニコラとブルックリンが着ているのは、プレミア上映会の時と同じ服装だ。ニコラはベルトが付きの赤いレザーのジャケットドレスを着て、黒いストッキングと厚底ヒールを履いている。ブルックリンは黒いジャケットを着ておらず、白いシャツと黒いパンツ姿だ。

1枚目は、ニコラがブルックリンの腰のあたりに足を巻きつけ、ブルックリンがニコラの片足を持ちながら首筋にキスをしている。


次の写真ではブルックリンがニコラのお尻を手で掴み、2人がカメラの方をじっと見つめている。


さらに別の写真では、ニコラがバスルームに立ち、片足を上げた大胆な姿が捉えられていた。

コメント欄でブルックリンは「僕のすべて」と書き込んでいたが、ニコラが義父デヴィッドに向けた投稿にこのような写真を添えたことに対し、フォロワーからは非難のコメントが殺到した。

「義理の父親を祝福するにしては、奇妙な写真の選択と順番だな。」
「年長者を敬う気持ちがない。彼女の両親は、いったい何を教えてきたんだ?」
「夫の父を祝福するため、カメラを用意したんだ。夫と一緒にみだらな写真を撮るためにね。」
「デヴィッド・ベッカムのためなのに、なぜニコラの写真ばかりなの? それに写真のチョイスもおかしいよ。」

なお『ベッカム』のプレミア上映会では、ニコラが真っ赤な超ミニのジャケットドレスを着て登場したため、SNSでは「注目の的になりたがってる」「家族が白と黒を着てるのに、1人だけ赤を着るなんて」といった批判の声が多数あがっていた。

画像3〜5枚目は『nicola 2023年10月4日付Instagram「Last night was incredible congratulations @davidbeckham」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)
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