パリス・ヒルトン、大胆カットのドレスでレッドカーペットに登場　「息を呑むほど美しい！」

パリス・ヒルトン（42）が、米フロリダ州で開催された「ビルボード・ラテン・ミュージック・アワード」のレッドカーペットに、大胆なカットアウトを施したドレスを纏って登場した。鮮やかなミントグリーンのドレスは、胸元や両脇、背中を露わにしたデザインだ。この姿に、パリスのファンからは「息を呑むほど美しい」「素敵なドレス」と称賛のコメントが寄せられた。

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現地時間5日、米フロリダ州コーラルゲーブルズにある多目的アリーナ「Watsco Center（ワツコ・センター）」で、「2023年ビルボード・ラテン・ミュージック・アワード」が開催された。

第30回目となる「ビルボード・ラテン・ミュージック・アワード」は、ラテン・ミュージックのトップアーティストを表彰する授賞式で、10月2日から6日にかけて同州のマイアミ・ビーチで行われた「ビルボード・ラテン・ミュージック・ウィーク」のフィナーレを飾るイベントとなった。

この日、会場のレッドカーペットでは、パリス・ヒルトンが鮮やかなミントグリーンのロングドレスを纏って登場した。


スパンコールが全体に施されたドレスは、ネックラインからウエストまで大胆なカットアウトが入ったデザインだ。スカートはマキシ丈で、太腿までの深いスリットが入っている。パリスは素足にメタリックなシルバーのポインテッドトゥ・ヒールを履き、片手には煌めくシルバーのクラッチバッグを持っている。


両手首にはクリスタルを装飾した大ぶりのバングルを着け、左手の薬指には夫カーター・リウム氏（42）から贈られた、巨大なダイヤモンドリングが輝いていた。


ブロンドのロングヘアはアップスタイルにまとめ、前髪をサイドに流している。そして両耳には、ダイヤモンドのピアスを着けていた。


メイクは濃い眉毛とアイライン、スモーキーなアイシャドウが施され、ピンクのチークと光沢のあるヌードカラーの口紅をつけていた。

パリスが当日の様子を自身のInstagramで公開すると、フォロワーからは「素敵なドレスね。綺麗！」「グリーンがとても似合ってる」「息を呑むほどの美しさ」と称賛のコメントが寄せられた。

パリスは今月2日、「パリ・ファッションウィーク」で開催された「ミュグレー」の2024年春夏コレクションにモデルとして出演し、ランウェイを闊歩したばかりだった。

ステージに現れたパリスは、全身黒で統一した近未来的なファッションに身を包んでいた。さらに、こめかみまで届く超長いまつ毛エクステをつけていたことから、SNSでは「顔に何をしたの？」「これまでで最悪の姿」と困惑する声が届いていた。

画像は『Paris Hilton　2023年8月29日付Instagram「Hydration is hot!」、2023年10月5日付Instagram「Such an incredible night at the ＠LatinBillboards Awards!」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　寺前郁美）