ゆってぃ『家政夫のミタゾノ』初回ゲスト出演に松岡昌宏も歓迎「昔から変わらないなー」

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2023年10月10日 12:21  TVerプラス

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松岡昌宏が主演を務める『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系、毎週火曜21:00〜)初回拡大スペシャルが、10月10日放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

松岡演じる家政夫の三田園薫(通称:ミタゾノさん)が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく、痛快“覗き見”ヒューマンドラマシリーズ。現在TVerでは、予告映像や見どころ全部見せますスペシャル、過去シリーズ(初回放送開始まで)が配信中。

記念すべき初回放送には、お笑い芸人・ゆってぃが登場! 物語の鍵を握る(?)田舎町のある男性を演じる。松岡とは高校時代の同級生としても知られるゆってぃ。久々の再会、そして初となるドラマでの共演に「えっ!? ミタゾノ!? あの大人気シリーズにゆってぃ出て良いんですか!?」と驚きつつ、「松岡さん、同級生になってくれてありがとうございます」と感謝の気持ちを抱いたそう。撮影現場でも、ゆってぃのことを「藤堂じゃん!! 同級生!! ただの同級生!!」と叫びながらも歓迎してくれたそうで、そんな松岡の姿を見ながら、「昔から変わらないなー」と感じていたと話す。

「松岡はドラマの主演、片方はワカチコ。それなのに会うとあの頃の様に優しく接してくれる同級生ありがとう! 2年B4組の思い出を語り合いながら、ゆっくり飲みましょう」と松岡に呼びかけたゆってぃ。視聴者に向けても、「ゴールデンになりましたが、ミタゾノさんはミタゾノさんのままのはずなので、ちっちゃい事は気にせず楽しんで下さい!」とメッセージを寄せた。

そんなゆってぃが“役者”として登場する第1話には、松本まりか、細田善彦、本多力、螢雪次朗といった豪華ゲスト陣も登場! 高級タワマンで夫・前田則之(本多)のモラハラに悩む妻・翠(松本)は、ある日夫が出勤した隙に夜逃げならぬ“朝逃げ”を決意。依頼を受けた「むすび引越しセンター」の三田園、光(伊野尾慧)、そして新人家政婦の実優(桜田ひより)は大急ぎで荷物を梱包し、翠とともに田舎町の古民家カフェへ。そこには翠の新しい彼氏(細田)の姿も。慣れない田舎暮らしに戸惑いながらも、古民家カフェを営みながら新生活を始めようとする翠だが、田舎町のルールは都会の人間には厳しくて……?

<第1話あらすじ>
とある高級タワーマンションの一室――出勤前の夫・前田則之(本多)から「出かけるときはメッセージを」「GPSはオンにして」と細かく注文をつけられている前田翠(松本)。うんざりしながらも笑顔で聞き流していた翠だったが、則之が出かけた途端、真顔に。するとそこに、引越し業者のコスチュームを身にまとった三田園薫(松岡)、村田光(伊野尾)、新人家政婦の矢口実優(桜田)、そして所長の結頼子(余貴美子)がやってくる。

夫からの執拗なモラハラに悩まされていた翠は、則之が会社に行っている隙に夜逃げならぬ“朝逃げ”をしようと、「むすび引越しセンター」に依頼をしていたのだ。

則之が家にいる間は荷造りができなかったため、何ひとつ梱包されていない状態にあ然とする光と実優。「私はあいつの所有物じゃない、自由になって自分の力で生きていきたい」と、熱弁をふるう翠だったが、そうこうしているうちに、則之から「家でリモートになったから今から帰る」と連絡が来てしまう。

三田園のスキル(と怪力)で、なんとか荷物を運び出すことができた翠は、スマホと離婚届を残し、ある田舎町へと旅立つ。トラックで荷物を運んできた三田園たちがそこで目にしたのは、古民家をリフォームしたカフェと翠の新しい男・後藤礼二(細田)。翠はここで、礼二と新しい人生を踏み出そうとしていたのだ!

「私がまだ結婚していることは、絶対に秘密にして」と翠から釘を差される三田園たち。「むすび引越しセンター」の“家政婦パック”で翌日までの家事手伝いを依頼された3人は、荷ほどきをする中で、翠が礼二から古民家を譲渡されようとしていることを知る。理解のある礼二との新生活は順風満帆そうに見えていたが、翌日、カフェに自治会長の上岡忠雄(螢)がやってきたことで、事態は思わぬ方向に転がり始め……?
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