<余らせ食材>ちくわの美味しい食べ方を教えて!焼く・揚げる・そのままで?

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2023年10月11日 17:50  ママスタセレクト

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スーパーなどで手軽に買える練り物の1つ「ちくわ」。そのまま食べられるので調理の手間を省くこともできますし、火を通しても美味しいおかずが作れます。ママスタコミュニティのあるママから、こんな質問がありました。
『みんなはちくわを食べている? どんなアレンジをしているの?』
ちくわを食卓に出す場合、他のママたちはどんな料理にアレンジしているのでしょうか。さっそく美味しい食べ方を教えてもらいましょう。

火を使わないアレンジ料理


『一口大にカットしたトマトと斜め切りしたちくわを、ごま油とお醤油で和えて、炒りごまを振る』
『千切りきゅうり、千切りミョウガ、わかめ、千切りちくわをごま油と醤油で和える』
ちくわは火を通さなくても食べられるので、短時間で調理が可能です。ママたちが教えてくれたレシピではちくわを千切りにして、トマトやきゅうりなどの野菜をわかめと和えて醤油とごま油で味付けをしているようですね。ちくわとごまの風味があって食欲をそそられるのではないでしょうか。
『お弁当に使う。ちくわの穴にきゅうりを入れる』
ちくわの穴にきゅうりやチーズを入れて、お弁当のおかずにするのもいいかもしれません。もし穴に詰めるのが手間であれば、ちくわをハムやのりで巻くだけでも美味しそうです。お弁当の隙間埋めにもなりますよね。

カリカリにすると香ばしい!ちくわの炒め物、焼き物

『縦半分に切って、フライパンで押さえながらカリカリに焼く。醤油、砂糖、お好みソースで味付け。ご飯に乗せて丼にして食べる。紅しょうがを添えると、なお美味しい』
ちくわを使った丼もの! ちくわは縦半分に切ると広げることができ、焼くと両面がカリカリの状態に。あるママはお好みソースで味付けをしてご飯に乗せて食べるのだそう。とんかつなど揚げ物とは違う香ばしさがある丼ものになりそうですね。
『マヨネーズで炒めて青のりをまぶす』
『ちくわとこんにゃくを炒めてから、甘辛く味付けすると美味しいよ』
『ピーマンとちくわをマヨネーズで、炒めてお醤油をたらして』
ちくわを食べやすいサイズにカットして、フライパンでさっとマヨネーズを油がわりに使って炒めるママも。マヨネーズ風味が加わるので一石二鳥ですね。さらにちくわはいろいろな食材との相性がよく、こんにゃくやピーマンとあわせるママもいます。他にもナスやズッキーニ、ニラなども美味しいそうです。冷蔵庫にある野菜の使い切りに困ったときは、ちくわと合わせて炒めてしまってもいいかもしれません。

ちくわといえばこれ!?麺類との相性バッチリの天ぷら

『磯辺揚げを麺類と一緒に。うどん、お蕎麦、そうめん』
衣に青のりを入れる「磯辺揚げ」は、ちくわの定番アレンジかもしれませんね。うどんやそば、そうめんといった麺類にもよくあいます。もちろん天ぷらとして食べても美味しいですね。
『開いて中に大葉と豚バラ入れて揚げる』
『3等分に切ってビニール袋に入れてマヨネーズ、ケチャップ、小麦粉、カレー粉を絡める。パン粉をまぶして揚げ焼きにする。子どもの好物』
豚バラ肉を使ったアレンジをすれば、お肉を使うためボリュームアップに。他にも揚げ焼きにするというママも、ちくわがカリカリになり食感まで楽しめるのではないでしょうか。こちらの味付けに関してはカレー風味も美味しいようで、子どもが喜んで食べるメニューだと教えてくれました。

ちくわはかさ増しにも使える優秀食材


『焼きそばに入れたり炒飯に入れたりが、多いかな!』
『煮物や炒め物、酢の物や和え物、お好み焼きに入れる。かさ増しに使えるから毎回買うな』
ちくわは火を通さずに食べられるので、時短調理が可能です。その一方で揚げ物や炒め物にすれば、ちくわの表面がカリカリとなって香ばしさや食感がプラスされるでしょう。さらに加えて、ちくわはかさ増しの役割も果たしてくれるようです。野菜やきのこ、こんにゃくなど多くの食材との相性がよいため、出番が多い食材といえるかもしれません。かさ増しのために毎回買うというママもいました。ちくわはそれほど値段が高い食材ではないので、節約にもつながりそうですね。みなさんなら、どんな「ちくわアレンジ」をしますか?

文・こもも 編集・ここのえ

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