千原ジュニア、話題の“刑務所石けん”は「作曲・桑田佳祐と作詞・長渕剛による名曲」のよう

タレントの千原ジュニア（49歳）が、10月10日に放送されたバラエティ番組「にけつッ！！」（読売テレビ）に出演。“刑務所せっけん”として話題の固形洗濯石けん「ブルースティック」は、「作曲・桑田佳祐と作詞・長渕剛による名曲」のようなものだと語った。

ジュニアが「今、話題の“刑務所石けん”。ブルースティックって言って、これがもうめちゃくちゃ汚れ落ちるんやて。泡立ちっていうか、こすって、洗ったらとれんねん。だから、うちの子供の帽子も、ドロドロの、捨てなしゃあないっていうぐらいのやつが、今、もうピッカピカ」と、最近、爆売れしていると話題となった石けんについて話し始める。

ジュニアは、この“刑務所せっけん”の成分が、せっけんの良い成分と合成洗剤の良い成分を合わせることで驚きの洗浄力になっていると話し、「そんなもん、各企業がやったらええやんって言ったら、『いや、違うんです。実は』って。せっけん業界と合成洗剤業界がめちゃくちゃ仲悪いねん。めちゃくちゃ仲悪いから、お互い手を組むことはないねんって。それが、塀の中に入ると、逆に治外法権で。塀の中は仲良くできんねんって。だから、そういうのが生まれんねんって」と説明する。

ジュニアは「作曲・桑田佳祐、作詞・長渕剛みたいな。『茅ヶ崎の親父の歌』みたいな。名曲ができんねんって。名曲が刑務所の中だからできるねん」と語った。

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