“ディズニー行かない派”だった53歳岡村隆史、ついにTDRデビュー「突然でした…」

お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史（53歳）が、10月12日に放送されたバラエティ番組「ぐるぐるナインティナイン 2時間SP」（日本テレビ系）に出演。ついに、プライベートでの“東京ディズニーリゾートデビュー”を飾ったことを報告した。

番組は今回、6年ぶりの東京ディズニーリゾートで「ゴチになります！」を実施。さまざまなディズニートークが繰り広げられる中、進行役の羽鳥慎一から「岡村さんは結婚するまで『東京ディズニーリゾートには行かないんだ』と、ずっと昔からおっしゃってましたけども、それが先日、ついに行かれた」との情報が伝えられる。

岡村は「おめでとうございます」とコメントし、「ある日、突然でした…。もう寝ようかなと思ったら、妻が『明日や』って言って。（岡村が）『何が？』って言うたら、（妻が）『降水確率40％、平日、すいてる、行こう』って言われて…行っちゃいました…」と、行くことになった経緯を語る。

番組では、ミッキーの耳のついた帽子をかぶり、胸に「ファーストビジットシール」（※初めてパークに遊びに来たゲストにプレゼントされる記念シール）をつけた岡村の写真が紹介され、「嬉しいんです。このステッカーつけてることによってね。キャストの方が声かけてくれるんですよ。『初めてですか？』『おめでとうございます』って。最高でしたね！」と、とても楽しんだそうだ。

また、びっくりしたこともあると言い、「妻が、こんなに大きな声出すんだ、と思って。『ミッキー――！！！』って言うたんです、横で。ちょっとビックリしましたけど」と嬉しそうに語った。

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