水卜麻美アナがテンション上がりすぎて“痛恨ミス”、両手で顔覆う

日本テレビの水卜麻美アナ（36歳）が、10月13日に放送された情報番組「ZIP！」（日本テレビ系）に出演。今年3月まで、情報番組「スッキリ」で共演していたハリセンボン・近藤春菜（40歳）との共演でテンションが上がり、“痛恨のミス”をしてしまった。

秋の金曜パーソナリティである近藤と水卜アナが、番組冒頭の挨拶に2ショットで登場。近藤が「おはようございます。10月13日、金曜日の『ZIP！』です。日本テレビの朝に帰ってきましたよ！」と、「ZIP！」ポーズで挨拶すると、水卜アナも「帰ってきた！」と喜ぶ。

近藤が「なんかミトちゃんとツーショットで始まったから、なんか加藤（浩次）さんが夏休みみたいな」と、「スッキリ」で共演していた極楽とんぼ・加藤浩次がたまたまいないだけのような感覚があると話すと、水卜アナも「ここになんか見える気がする」と、加藤の姿を手で表現するなど、冒頭からテンションの高さを見せる。

その後、水卜アナが「ちょっと改めて紹介させてください。今日から、秋の金曜パーソナリティはハリセンボン・近藤春菜さんです！」と近藤を紹介したが、「あ、どうしよう、間違えるの、忘れちゃった、あ、間違えちゃった、中華料理屋さんの……」と、近藤の“角野卓造じゃねえよ！”ネタを振るタイミングだったのに通常の紹介をする痛恨のミスを犯してしまう。

水卜アナが「間違えるの間違えた」と両手で顔を覆って恥ずかしがると、近藤は「ちょっとさ、間違えるの忘れちゃった、が1番恥ずかしいのよ。用意してくれてたんだ」とコメント。

水卜アナは「ごめんなさい、みんな待ってたと思うのに」と笑いながら謝ると、近藤は「普通に春菜さんでいいから。オープニングでいきなり反省しないで。全然良いから」と話す。水卜アナは「どこかでは絶対間違えますから！」と語った。

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