福澤克雄監督、中居正広の演技は「すっげえ怖かった。怖いよね、あの人」

「VIVANT」の監督を務めた福澤克雄氏（59歳）が、10月13日に放送されたバラエティ番組「中居正広の金曜日のスマイルたちへSP」（TBS系）に出演。中居正広の演技について「すっげえ怖かった。怖いよね、あの人」と語った。

「VIVANT」の福澤克雄氏が番組のインタビューに対応。23年前、仕事が無く、不遇の時期だったという福澤氏に、中居が主演するドラマを担当してほしいという依頼があり、「白い影」を撮影したところ、大ヒット。その仕事が評価され、同じ中居が主演した「砂の器」のチーフ監督に抜擢されてから、その後、大ヒットを連発した。

福澤氏は当時の中居の第一印象について「スター。SMAPの偉大さっておじいちゃんおばあちゃんが全員5人の名前を言える、あのすごさ。オーラとかあったし、なんか後ろ姿に悲しみを感じる。あんな華やかな人なのに、後ろ姿が寂しい。なんかそういうものがあるんだなあ」と話す。

また中居が「砂の器」で見せた演技について、福澤氏は「すっげえ怖かった。狂気があるんだね。そう滅多にいない。怖いよね、あの人」と語った。

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