セリーヌがポッドキャストを始動、トキオシンやオカモトレイジなど個性的なアーティストへのロングインタビューを実施

　「セリーヌ（CELINE）」が、ポッドキャストスタジオ「SPINEAR」との連動プログラム「AFTER THE GIG. presented by CELINE」の配信をスタートした。

　「AFTER THE GIG.」は、セリーヌのアーティスティック、クリエイティブ、イメージ・ディレクターを務めるエディ・スリマン（Hedi Slimane） と、ニューヨーク出身のジャーナリスト リジー・グッドマン（Lizzy Goodman）が、「インディーズの時代（AGE OF INDIENESS）」について語った対談からインスピレーションを受けて制作された。エディ・スリマンは同対談の中で「自らのデザインコードは音楽から大きな影響を受けている」と語っており、2023年ウィンターコレクション「CELINE AT THE WILTERN - AGE OF INDIENESS」は、2000年代のミュージックシーンから強くインスピレーションを得たという。
　配信は月曜日と金曜日で、毎週異なるアーティストをゲストに招待。混沌とした時代の中で、何者にも左右されずに自らの個性を磨き続けている8人のアーティストへのロングインタビューを実施し、第1話、2話はラッパーのトキオシン（TYOSiN）、3話と4話はOKAMOTO'Sドラマーのオカモトレイジ、5話と6話はアーティスト (sic)boyがゲストとして登場する。各回では、アーティスト活動を始めたきっかけや現在のスタイルを確立するまでの物語、ファッションと音楽との関係性、自らのクリエイションを通して実現していきたいことなどについて、様々なエピソードが自身の言葉で語られる。

◾️AFTER THE GIG. presented by CELINE