JR東日本、山手線・京浜東北線など2023年度も大晦日に終夜運転実施

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2023年10月20日 15:31  マイナビニュース

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JR東日本は20日、冬の期間(2023年12月から2024年2月まで)に運転する臨時列車を発表するとともに、大みそかから元旦にかけて首都圏の7路線で終夜運転を実施することも発表した。終夜運転は各路線とも前年度とほぼ同じ運転時間帯・運転間隔で行われる。


大みそかから元旦にかけての終夜運転は山手線、京浜東北・根岸線、中央・総武線(各駅停車)などの路線で実施。山手線は内回り・外回りともに深夜1〜5時頃に約15分間隔、京浜東北・根岸線は桜木町駅から大宮駅までの区間で深夜1〜4時頃に約20〜50分間隔で列車を運転する。横須賀線も横浜〜逗子間にて、深夜1〜5時頃に約80分間隔で終夜運転を行う。



中央・総武線(各駅停車)は三鷹駅から千葉駅までの区間で終夜運転を実施し、深夜0時30分頃から5時頃にかけて約10〜80分間隔で列車を運転。総武線の津田沼〜千葉間は最大140分間隔となる。総武本線・成田線の千葉〜成田間では、深夜に臨時列車が上下各2本設定され、下りは千葉駅1時20分発・3時15分発、上りは成田駅2時10分発・3時55分発で運転。各列車とも東千葉駅には停車しない。



中央線快速は三鷹〜高尾間で終夜運転を行い、深夜0時30分頃から4時30分頃にかけて約30〜60分間隔で運転する。青梅線は立川〜御嶽間で深夜に臨時列車を上下各2本設定。下りは立川駅2時0分発・3時20分発、上りは御嶽駅3時0分発・4時38分発で運転され、途中の宮ノ平〜沢井間は停車しない。(MN 鉄道ニュース編集部)

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