1人ぼっちの名無し姫、謎の青年に二束三文で買われるシンデレラストーリー1巻

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2023年10月24日 16:53  コミックナタリー

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「名無し姫は札をめくる〜隣国の大使に見初められて二束三文で売り払われた所、大使は王太子だったようです〜」1巻
真波潜原作、スズキユカ作画による「名無し姫は札をめくる〜隣国の大使に見初められて二束三文で売り払われた所、大使は王太子だったようです〜」の1巻が、本日10月24日に発売された。

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王様の父と、流しの踊り子の母の間に生まれた主人公。名前が与えられなかったため“名無し姫”と呼ばれ、16年間ずっと離宮に閉じ込められてきた。そんなある日、名無し姫がこっそり外の様子を見ていると、紺色の髪で、不思議な瞳の色をした青年に出会う。すると翌日、その青年が名無し姫を迎えにきたとやってきて……。銅貨1枚で彼に買われた名無し姫は、離宮を出て、新たな国での生活をスタートさせる。幻冬舎コミックスのWebマンガサイト・comicブーストで連載中だ。

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