猫猫と壬氏の関係性に変化『薬屋のひとりごと』第5話 橘龍丸の参加も決定

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2023年11月03日 18:11  TVerプラス

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TVアニメ『薬屋のひとりごと』(日本テレビ系、毎週土曜25:05〜)の第5話のあらすじ、先行カットが解禁された。さらに追加キャストとして、高順の息子・馬閃(バセン)役に橘龍丸が決定した。

噂と陰謀が錯綜する後宮で働く元薬屋の少女・猫猫(CV:悠木碧)と、猫猫に目をかける麗しの貴人・壬氏(CV:大塚剛央)が織りなす極上のミステリー。原作は、シリーズ累計2400万部突破の「薬屋のひとりごと」(著者:日向夏・イラスト:しのとうこ(ヒーロー文庫/イマジカインフォス刊)。

前回の第4話では、帝の御子の連続死の謎は解決したが、梨花妃の容体はすぐれないまま。皇帝から“妃を治療せよ”と命じられた猫猫は……というストーリーが展開された。

そして、第5話は猫猫にとってさらなる波乱の幕開けとなる「園遊会」編。毒見役としての猫猫の活躍、そして壬氏との関係性の変化にも注目が集まる。

<#5「暗躍」あらすじ>
梨花妃は回復し、玉葉妃の宮でいつもの生活に戻った猫猫。ある日医局にいると、ひどく怯えた宦官が「呪いを解く薬がほしい」とやってくる。

宦官の話から彼の言う呪いの正体を見抜き、軟膏を処方する猫猫。すると今度はそれを見た壬氏に呼び出されてしまう。猫猫が玉葉妃の翡翠宮に戻ると、同僚たちが気合を入れて園遊会の準備をしていた。
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