<イジメられる義母>義妹の裏の顔ついに暴かれる「なにがあっても私は義母の味方!」【第5話まんが】

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2023年11月04日 22:10  ママスタセレクト

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【第1話】から読む。
前回からの続き。
数年前の話です。私(リサ)は2年前に夫のユウタと結婚し、現在妊娠6ヶ月の妊婦です。徒歩で20分ほどの距離に住む義母との関係も良好。しかし義弟の奥さんである「サエさん」はなぜか義母に敵意を向けていじめます。義母を救うべく行動に移すことを決めた私は、義妹から送られてきたメッセージのスクショを、義妹の目の前で義弟と夫に送ったのでした。

サエさんは動揺しながら私に言いました。「人のメッセージを転送するとか、最低なんだけど!」確かにふつうなら最低の行為かもしれません、でも「陰でコソコソ悪口を言う人に言われたくありません……」今回ばかりは下手に出る気はありません。「サエさん……どういうつもり……?」義弟と夫も静かに怒っている様子です。
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「私はこれからは、何があってもお義母さんの味方でいるので! サエさんもそのつもりでお願いします!」
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「母さんがサエさんに何かしたの?」サエさんの答えは……。

「「義母」っていう存在を、叩いておくためです」
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「だって……義母は意地悪するんでしょ? 嫁のことが結局嫌いなんでしょ? 心の中では他人である嫁を蔑んでいるんでしょ?」
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夫は深いため息をつきました。「そんな言葉だけを信じて今まで……?」

前にも「「義母」っていう存在がもう無理」と聞かされていた私。そのときはのらりくらりとかわし、誤魔化すことで逃げてしまいました。しかし、今日は違います。ハッキリと自分の意見を伝えるのです。
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「そんなネットで見聞きしたことより、目の前のお義母さんをちゃんと見ようよ」「少なくとも私にとっては、とっても素敵なお義母さんだよ?」サエさんは納得していない表情をしていました。
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ジュンくんはサエさんを連れて帰っていきました。コーヒー豆を買って帰ってきたお義母さんは夫から一連の話を聞いて……。

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それ以上は何も言わず、いつも通り美味しいコーヒーを淹れてくれました。
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義弟いわく、サエさんは父方の祖父母を知らずに育ったのだそう。母と祖母の「嫁姑関係」を見ることがなかったため、ネットで見聞きした「嫁姑関係」のイメージだけがふくらんでいったのかもしれません。今回は思い切って勇気を出したことで、お義母さんの笑顔をとり戻すことができて良かったなと思います。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・渡辺多絵 作画・猫田カヨ 編集・井伊テレ子
【つぎ】の記事:<NO!休日は兄一家を優先>楽しい!イトコ同士の年齢も近く、兄家族とは良い関係!【第1話まんが】

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このニュースに関するつぶやき

  • …ネットの話と思い当たる事もあったのかもしれないよ、貴女には良い義母でもさ、実祖母だけど、差別は体験したもの���顼�áʴ��人によって違うって事もある。
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