オリックス・宮城大弥が5回途中5失点で降板 3回までは1安打投球も中盤につかまる

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2023年11月05日 21:04  ベースボールキング

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日本シリーズ第2戦で好投したオリックス先発・宮城 (C)Kyodo News
 オリックス・宮城大弥投手が5回途中5失点で降板した。

 初回、先頭の近本に中前安打を浴びたが、その後は3回まで安打を許さない投球を披露。しかし4回、一死一・二塁からノイジーに先制3ランを被弾。5回は一死から連打を許すと、中野の遊撃への当たりは併殺打の判定も、阪神・岡田監督がリプレイ検証を要求。結果、判定覆り二死一・三塁でプレー再開となったところで中嶋監督は比嘉に交代を告げた。

 比嘉は3番・森下、続く大山、この日先制3ランを放っているノイジーに3連打を浴び、阪神のリードは6点となった。

このニュースに関するつぶやき

  • 号泣したとか。泣かなくても良い。2戦目のピッチングは見事だった。胸を張って!
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