「フエギア 1833」から新作3種が登場　イベラ湿地の雄大な自然を表現した香りなど

　ブエノスアイレス発のフレグランスブランド「フエギア 1833（FUEGUIA 1833）」が、新作フレグランス3種を発売する。30mLと100mLサイズをそれぞれ揃え11月24日から取り扱う。

　新作は、「クリスタル デル イベラ（Cristal del Iberá）」（100mL 税込6万500円・30mL 同3万6300円）、「ウモ デ ルビー（Humo de Rubí）」（100mL 税込7万9200円、30mL 同4万7300円）、「ネクター デ コラール（Néctar de Coral）」（100mL 税込6万1600円、30mL 同3万6300円）の3種。いずれもフローラルがメインに香る。
　クリスタル デル イベラは、アルゼンチン最大の自然保護区「イベラ湿地」の自然の雄大さと透明度の高い水を表現し、オリバナムやプチグレンなどを配合した。ウモ デ ルビーは、紅煙を意味する言葉で、ルビーの輝きと微細な煙の香りで気高い魂の輝きを描き、イラン イランやレモンなどを採用。ネクター デ コラールは、サルデーニャ島の美しいサンゴ礁の甘美さと神秘的な生命力を表し、イリスやグレープフルーツなどを感じる。

■フエギア 1833：公式オンラインストア