ロシアで保護された超肥満体の犬。誰もが「野良犬なのになぜこんなにも太っているのか?」と疑問を抱いたようだ(画像は『Сострадание НН 2023年10月26日付ВКонтакте「КРУГЕТС НЕ МОЖЕТ ХОДИТЬ!」』のスクリーンショット)道端などで保護される野良犬や野良猫は、食べ物が満足に口にできず痩せて弱っていることが多い。しかし先月末、ロシアのニュースメディア『NN.RU』が伝えた野良犬は、歩くこともままならないほどの超肥満体だった。路上で保護されたというこの野良犬について、SNSではどのようにして必要以上の餌を得ることができたのかさまざまな憶測が飛び交ったが、獣医は「意図的に太らされたのではないか」とみている。このほどテックインサイト編集部では、超肥満体の野良犬を保護した動物保護施設の担当者に話をうかがった。
画像は『Сострадание НН 2023年10月26日付ВКонтакте「КРУГЕТС НЕ МОЖЕТ ХОДИТЬ!」』『Philip (Phil-eep) 2021年6月12日付Instagram「Me next to my new roomie Tilly!」』『Metro 2021年9月7日付「Chunky dog who looked like a ‘balloon on legs’ goes on diet and finds perfect home」(Picture: RSPCA / SWNS.COM)』『Dorset Live 2021年11月30日付「Dog weighing same as baby elephant branded ‘slimmer of the year’ after shedding weight」(Image: RSPCA)』『This is Kai 2018年4月10日付Facebook「I’ve been working so hard at swimming I’m growing flippers!」』『Wolfgang 2020年9月22日付Instagram「Tail Update」』のスクリーンショット (TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)