【独占】キムタク弟・木村俊作氏に不倫トラブル「必ず離婚するから」相手女性が涙の告発

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2023年11月13日 17:00  週刊女性PRIME

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自宅に帰宅した木村拓哉の弟・俊作氏を直撃すると、最初は驚いた様子だったが、A子さんの名前を出すと30分以上にわたり興奮してまくし立てた

「奥さんとは必ず離婚すると約束してくれたんです。それなのに、急に別れ話を切り出されて……」

 伏し目がちに言葉を絞り出したのは、30代の女性A子さん。長身でロングの黒髪が似合う美女だ。彼女が裏切られたという相手は、木村俊作氏。木村拓哉の弟である。

「7歳年下で“キムサク”と呼ばれて、アメフト選手として有名でした。日本体育大学で活躍し、日本代表に選ばれるほど。今は防衛大学のアメフトチームでコーチをしています」(スポーツ紙記者)

「再婚する」と猛アタックされ

 俊作氏は、2004年に結婚。披露宴には兄の拓哉も顔を見せ、スピーチをしていた。

「俊作さんは、アメフト選手を引退後、カレッジリングを製造、販売する会社を設立し、奥さんの地元である高知県に引っ越しました。2016年には高知に一軒家も建てています。ただ、会社は東京にあり、頻繁に上京していました。それが、2023年6月に東京へ移住したのです。奥さんと子どもを高知に残したまま……」(アパレル業界関係者)

 A子さんが俊作氏と初めて出会ったのは、2020年9月だった。彼女は都内のラウンジでアルバイトをしていた。

「感じがよかったけど、俊作は結婚指輪をしていたので、付き合うつもりはありませんでした。ランチ限定で会って、1か月ずっと猛アタックされて。私と再婚すると言ってくれたので、付き合うことにしました」(A子さん、以下同)

 同年11月に箱根旅行。2021年の正月は拓哉が出演する『さんタク』を一緒に見た。

「付き合ってすぐに高知へ帰り、奥さんと離婚の話をしてくるはずでした。でも“子どもの誕生日で言えなかった”とか“久しぶりに帰って、いきなり離婚は切り出せない”とか言い訳ばかり。ペアリングを発注しましたが、自分のだけ受け取って、私の分は勝手にキャンセルしていたので、ケンカになりました」

 俊作氏は大量の酒を飲み、酔うと暴言を吐いたという。

「酒が原因で事件も起こしています。2020年7月29日、自分の誕生日に飲みすぎ、一般人の車をタクシーと間違えて窓を殴りつけたそう。ゴツい指輪をしているから車に傷をつけて、その場で現行犯逮捕。悪びれる様子もなく“俺はずっと中学生のままだ”と言っていました」

「兄貴の事務所に潰されるよ」

 亀裂が決定的になったのは、2022年8月。俊作氏は彼女の母親に会いに行った。

「俊作は“妻がうつ病で、いずれ離婚したいけど、子どもが成人するまで離婚できない”と、母の前で言い出したんです。さらに“100万円を払ってもいいから、A子さんとの婚約を破棄したい”と」

 その2か月後、A子さんが俊作氏の家を訪れると、彼は交番に駆け込み警察沙汰に。

「俊作に会ったのは、2022年12月29日が最後です。俊作からは“週刊誌に売ればいい。俺は仕事をいくつか失うけど、おまえは兄貴の事務所に潰されるよ”と言われました」

 最終的にSNSはすべてブロックされて音信不通に。

「2023年6月に突然、電話がありました。出ると女の声で“私たちは結婚するの。あなたはフラれたのよ。諦めなさい”と言われました。俊作の友人に聞くと、2022年の年末に俊作が“いい人がいる”と言っていて、2023年の誕生日に再婚していたのです

 A子さんは現在、精神が不安定で通院している。

「俊作から“おまえが車に轢かれて死んでも俺は何も思わない”と言われた声が頭の中で響いて、睡眠薬がないと眠れません。100万円の手切れ金も、もらっていません」

 俊作氏はどう考えているのか。11月上旬、自宅マンションの前で直撃すると、

「最初は僕も好きだったし、結婚したいと思った」

 驚いた様子だったが、A子さんの告発内容を聞くと、30分以上にわたり興奮してまくし立てた。

 11月14日発売の『週刊女性』では、木村俊作氏が語ったA子さんとの出会いから付き合い、“不倫トラブル”になるまでの経緯を詳報している。

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