“紅白落選”日向坂46・松田好花、涙声で「この悔しさをバネに頑張りたい」

アイドルグループ・日向坂46の松田好花（24歳）が、11月14日に放送された情報番組「THE TIME,」（TBS系）に出演。日向坂46が大みそかの「第74回NHK紅白歌合戦」に落選したことについて、涙声で「この悔しさをバネに頑張りたいと思います」と語った。　　

番組の中で、日向坂46のアルバムが3作連続で1位を獲得し、女性グループ史上3組目の快挙を果たしたという情報が紹介され、火曜レギュラーの日向坂46・松田好花は「3作連続でこうやって1位を出して頂けたことはすごく嬉しいですし、より、これからも届けていけたら嬉しいなという気持ちはあるんですけれども」と話した後、「昨日、発表がありましたように『紅白歌合戦』の5回目の出場は、日向坂46は叶わなくて。悔しい気持ちはあるんですけれども、これをきっかけに、みんながより一丸となって前向きに進んでいけたらな、とみんな思っているので、これからも応援して頂けたら嬉しいなという気持ちでございます」と、「紅白歌合戦」の落選についてコメント。

安住紳一郎アナが「やっぱりね、『紅白歌合戦』、出場する、しないで、やっぱり本人達はいろいろ考えることあるんでしょう？」と聞くと、松田は「そうですね、はい、この悔しさをバネに頑張りたいと思います」と、少し涙声になりながら来年への意気込みを語った。

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