ランコムの化粧水「クラリフィック デュアル エッセンス ローション」が刷新 角質ケアと高保湿を両立

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2023年11月15日 20:41  Fashionsnap.com

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クラリフィック デュアル エッセンス ローション EX

Image by: FASHIONSNAP
 「ランコム(LANCÔME)」の人気化粧水「クラリフィック デュアル エッセンス ローション」が、2020年の誕生以来初の進化を遂げ、「クラリフィック デュアル エッセンス ローション EX」としてリニューアルする。価格は150mL 税込1万3530円、250mL 同1万9250円で、2024年3月1日に発売する。

 クラリフィック デュアル エッセンス ローションは、ランコムの34年に及ぶ研究をもとに、酵素に着目した発想で透明感のある肌に導く(保湿による)化粧水として誕生。同ブランドのアイコン的アイテムで、肌悩みにマルチにアプローチすることで人気を集めてきた。
 誕生以来初のリニューアルとなった新化粧水は、保湿に関わる新たな酵素「プロリル エンドペプチダーゼ(以下、PREP酵素)」を新配合し、進化した。ランコム サイエンティフィック ディレクターのアニー・ブラック博士は、「アミノ酸のつながりでできた酵素は、肌の透明感に不可欠。PREP酵素の働きを活性化させて肌トーンと質感を整える働きのある、肌に存在する酵素に着目した先進成分であるブナの芽エキス(ヨーロッパブナ芽エキス/整肌成分)は、従来のクラリフィック デュアル エッセンス ローションから47%配合濃度をアップした」と語る。成分の96%は自然由来(水を含む)で、肌への優しさを追求した4種の角質ケア成分(乳酸、フィチン酸、グリコール酸、サリチル酸/すべて整肌成分)を独自ブレンド。肌にうるおいを与え、なめらかにすることで毛穴印象や乾燥によるくすみにアプローチし、角質ケア効果と保湿効果を併せ持つ。これによりさらなる保湿効果を実現。ブラック博士は新化粧水を「従来フォーミュラと比較すると、保湿効果が長く続くことがわかった」とし、「自宅でできる毎日の透明肌ケア」として訴求する。
 また油相成分が肌をおだやかに整える2層のトリートメント フォーミュラを採用し、テクスチャーはベタつかず心地良い感触を追求。特許取得のウィスク(泡立て器)でシェイクすることでマイクロバブルが発生し、素早く肌を癒しながらうるおいが角質層まで浸透する。

■ランコム:公式サイト

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