『THE W』ファイナリストが決定!結成1年目のはるかぜに告ぐらが意気込み語る

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2023年11月22日 23:01  TVerプラス

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12月9日(土)19時から放送される、女性芸人の中から一番面白い“笑いの女王”を決定する『女芸人No.1決定戦 THE W 2023』(日本テレビ系)のファイナリスト決定会見が11月22日、都内で行われ、決勝進出のファイナリスト12組と大会サポーターの鬼越トマホーク(金ちゃん、坂井良多)、黒田みゆアナウンサーが登壇した。

過去最多の863組がエントリーした今回の『THE W』。大会MCは5年連続で後藤輝基(フットボールアワー)と水卜麻美(日本テレビアナウンサー)が務める。大会サポーターは鬼越トマホークのほか、ニューヨーク(嶋佐和也、屋敷裕政)、森田哲矢(さらば青春の光)も2年連続で就任した。ファイナリストにはあぁ〜しらき、エルフ(荒川、はる)、スパイク(松浦志穂、小川暖奈)、ハイツ友の会(清水香奈芽、西野)、はるかぜに告ぐ(一色といろ、とんず)、紅しょうが(熊元プロレス、稲田美紀)、変ホ長調(小田ひとみ、彼方さとみ)、ぼる塾(酒寄希望、きりやはるか、あんり、田辺智加)、梵天(薪子、しおたむ)、まいあんつ、やす子、ゆりやんレトリィバァの12組が選ばれた。

決勝戦は12組が、4組ずつABCブロックに分かれ、1本目のネタを披露する。結果、審査員6名(後日発表)と視聴者のデータ投票「国民投票枠」の7票で暫定1位と挑戦者「どっちが面白かったか?」を決める「勝ち残りノックアウト方式」で3組が選ばれ、最終決戦を行う。優勝者には賞金として1000万円が贈呈されるほか、副賞として「日テレ人気番組出演権」と「冠特番」が与えられる。

会見ではブロック抽選も行われ、Aブロックはまいあんつが1番を引いたが「ウェルカムパーティ!」と雄たけびを上げ、「波乱の大会にしたい!」と意気込んだ。2番以下ははるかぜに告ぐ、スパイク、やす子に決まった。Bブロックは5番からハイツ友の会、紅しょうが、変ホ長調、梵天、Cブロックは9番からゆりやん、あぁ〜しらき、ぼる塾、エルフ。

あぁ〜しらきは5年ぶり2度目の出場。「ようやく決勝に戻ってこれた。思いっきりふざけたいなって。普通に決勝を楽しみたいです」とコメント。エルフ・荒川も「嬉しいという気持ちでいっぱい。みなさんそれぞれの登場シーンを見て、それぞれの人生が集まった大会やなって思いました」と話す。

ハイツ友の会・清水は独特の雰囲気を醸しながら不敵な笑みで「決勝進出はわかってたので」と軽くファイナル進出の感想を述べて、会場を笑わせた。

はるかぜに告ぐは結成1年目でのファイナル進出。とんずが「バキバキ緊張しています」と話すと、一色も「異種格闘技戦に猫パンチで参戦する心境です」と感想を述べた。

紅しょうが・熊元は4年連続5度目のファイナル進出だが、「松浦(志穂)さんにイエティみたいやねって。そろそろ卒業したいです」とため息をついて会場を盛り上げていた。
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