竹財輝之助、ボサボサ頭のアニメーター役で『Maybe恋が聴こえる』に出演!「みんなキラキラ」

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2023年11月24日 12:11  TVerプラス

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竹財輝之助が、よるおびドラマ『Maybe 恋が聴こえる』(TBS、毎週月曜〜木曜深夜放送)の11月27日(月)から放送される新章“社会人編”に出演する。

本作は、TBSスター育成プロジェクト『私が女優になる日_season3』で応募総数約7000人の中からグランプリを獲得した大和奈央が初主演を務め、秋元康が企画・原案を手がける完全オリジナル作品。声優学校を舞台に、夢を諦めかけたヒロイン・桃井蕾未(大和)が、学校で偶然耳にした“声”に恋をし、その“推し声”の主を探しながら、諦めかけた夢を再び追いかけていく姿が描かれる、声に恋する“声キュン”ラブコメディ。

竹財が“社会人編”で演じるのは、蕾未が清掃や雑用のアルバイトをすることになるアニメスタジオのアニメーター役。よく泊まり込みで作業をしており常にボサボサ頭のため、蕾未からは“ボサノバさん”と呼ばれている。人手不足、予算不足が常のアニメ業界に疲弊している節があるものの、一途に声優という夢を追う蕾未を眩しく思い、良き相談相手として応援するように。夢を追う蕾未や音瀬陸(橋本涼)たちにどのように関わっていくのか。物語後半のカギを握るキーパーソン“ボサノバさん”に注目が集まる。

<竹財輝之助 コメント>
キャストのみなさんの年齢が若いのでみんなキラキラしているんですよ。その中に入れていただけるのが凄くうれしいです。現場で生き生き演技をしている姿を見ると僕自身も初心に戻れるので現場に行くのが楽しみです。僕はユルくてフワフワな雲のような「ボサノバ」さんを演じています。蕾未ちゃんとどう関わっていくのか注目してください。

<第7週(11月27日〜)あらすじ>
桃井蕾未(大和)や音瀬陸(橋本)たちが声優学校を卒業してから一年後。どの事務所の養成所にも入れなかった者が集まる、通称「底辺養成所」に流れ着いた蕾未だったが、それでも夢を諦めずに練習に励んでいた。

一方、大手事務所で黒岩紫音(森愁斗)と共に新人声優コンビ“りくしお”として売り出された陸。次世代の期待の新人ともてはやされるなど順風満帆かに思われたが、事務所の方針に釈然としない思いを抱えていた。そんな中、ひょんなことから久々に再会した蕾未と陸だったが……。

さらに、2人の思い出のアニメ『バス停の彼女は雲と話す。』の長編映画化が決定し、声優オーディションが行われることに。しかし意気込む陸の前に、さまざまな試練が待ち受けていた。
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