織田裕二、自分の“理想の死に方”語る

俳優の織田裕二（55歳）が、11月20日に放送された教養番組「ヒューマニエンス 40億年のたくらみ『“死の迎え方”ヒトの穏やかな死とは』」（NHK BS4K）に出演。自分の“理想の死に方”について語った。

番組MCを務める織田は今回、「自分の“死の迎え方”って考えたことありますか？」と聞かれ、「この年になると、父の死とか、家族の死とかがあるので、誰しもが絶対迎えるじゃないですか。だから考えますよね。理想の死に方ってなんだろう、とか」と回答。

また、「いま理想の死に方って、どんなイメージですか？ 漠然とでも良いんですけども」との質問には「ピンピンぽっくり」と答え、「最後の最後まで自分が元気でいて、やりたいことがやれて、死ぬって分かっていて、準備もできて、ちゃんと死を迎える。それ理想ですね」と語った。

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