2023年11月22日（水）から2024年2月25日（日）までの期間、大阪城公園・西の丸庭園で、イルミネーションイベント「大阪城イルミナージュ」が開催される。荘厳な大阪城天守閣をバックに、戦国時代から現代までを表現したイルミネーションが登場。歴史を感じる兜から、通天閣やたこ焼きといった大阪ならではのモチーフ、さらに日本国際博覧会公式キャラクター「ミャクミャク」も。賑やかでユニークな夜のひとときを楽しんで！
本物の兜をモチーフにした、“和”のイルミネーション
今年で6回目を迎える「大阪城イルミナージュ」。「大阪歴史イルミネーション?まるごとOSAKA見に来てな?」をテーマに、大阪城天守閣を借景としながら、ほかでは味わえないユニークなイルミネーションを展開。
「大阪城歴史イルミエリア」で注目したいのが、兜のイルミネーション。この夏にも天守閣で展示された兜をはじめ、水牛や鍬、龍のデザインが施されたものなど、実在する兜をモチーフにした、日本初となるイルミネーションが楽しめる。迫力がありつつ繊細さもあって、思わずじっくり見入ってしまいそう。
また、公開が予定されている初代の大阪城「豊臣大坂城」と、現在の大阪城「徳川大坂城」の石垣と見比べられるライトアップスポットもお目見え。
THE大阪を感じるイルミネーションで記念撮影を！
ビビッドなLEDネオン輝く大阪ならではのイルミネーションがそろう「まいど！大阪イルミエリア」。通天閣、道頓堀などの風景や、立体のたこ焼きなど、かわいさがあり、どこかレトロさも感じさせるイルミネーションに。さらに大阪城をモチーフにしたものもあるので、本物の天守閣を背景に撮影するのがおすすめ。
2025年度に開催される、日本国際博覧会公式キャラクターの「ミャクミャク」がイルミネーションになって登場するので、こちらもお見逃しなく！
シーソー、ピアノ、忍者も！体験型のイルミネーション
「アクティブイルミエリア」では、体験型・参加型のイルミネーションを楽しむことができる。昨年好評だったシーソーや、今年初登場の押すと光り音が鳴る巨大ピアノ、踏むと色が変わるLEDステップと、光の世界に誘われたかのように幻想的なひとときに。
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大阪の魅力をとことん感じられるイルミネーションイベントで、この冬の思い出を作ってみては？
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