「エヴァ」使徒のうどん、零号機のホットカクテルも！ 街イベント「まちじゅうエヴァンゲリオン第3弾」コラボ後期メニュー登場

『エヴァンゲリオン』の庵野秀明監督の出身地である山口県宇部市にて、2023年10月6日より『エヴァ』にちなんだイベント「まちじゅうエヴァンゲリオン第3弾」が開催中だ。同イベント内の「まちじゅうエヴァグルメフェア」後期メニューが11月24日より提供開始となった。

『エヴァンゲリオン』シリーズは、1995年のTVアニメーション『新世紀エヴァンゲリオン』の放送から始まり、コミック・映画・ゲームなど様々なメディアに展開し、社会現象を巻き起こしたアニメ作品だ。

2007年には劇場用アニメーション作品『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズがスタート。『：序』『：破』『：Q』に続き、2021年公開の『シン・エヴァンゲリオン劇場版』はシリーズ最大のヒットとなる興行収入102.8億円を記録した。

2021年、2022年に続く「まちじゅうエヴァンゲリオン第3弾」では、全長7メートル超で再現された“ロンギヌスの槍”の展示や、宇部市の観光スポット10ヵ所に葛城ミサト（CV：三石琴乃）の限定オリジナルボイスを聞くことのできる「ミサトのまちじゅうボイスAR」が出現するほか、ここでしか手に入らない『エヴァ』デザインのJR・バス乗車券の限定販売、山口宇部空港限定『エヴァ』グッズを取り扱う期間限定ショップ、非売品の「エヴァ×JR宇部新川駅」駅名標キーホルダーが当たるJRスタンプラリーなどを展開している。

そして11月24日より、市内38店舗が趣向を凝らし、地元食材等を使用した『エヴァ』関連したメニューやコラボ商品を提供する「まちじゅうエヴァグルメフェア」の後期メニューがスタート。
使徒をイメージしたうどん「使徒ぶち浸水／使徒ぶち浸水 旨辛煮卵バージョン」、2号機のカラーリングをイメージして海老チリと天津焼飯を合体させた「汎用焼飯決戦料理　海老チリ天津焼飯Ver.EVA02／汎用焼飯決戦料理　海老チリ天津焼飯Ver.EVA02激辛第2形態　ザ・ビースト」、ゴマと貴の酒粕のホットカクテル「零号機（ホット/アルコール・ノンアルコール）」、あんサンドに紫芋を混ぜ込んで初号機カラーを表現した「初号機あんサンド」など、新たに10品が開発された。

「まちじゅうエヴァンゲリオン第3弾」は、10月6日〜2024年1月8日に開催。詳細は公式サイトまで。



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