脚本家・山田太一さん死去 89歳 遺族が声明「とても安らかで静かな旅立ちでした」

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2023年12月01日 09:57  ORICON NEWS

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山田太一さん
 脚本家の山田太一さんが11月29日、老衰のため亡くなった。89歳だった。

【写真】山田太一さん、八千草薫との笑顔の2ショット

 山田さんは東京浅草生まれ。早稲田大学卒業後、松竹大船撮影所入社。演出部として木下恵介監督の助監督に就く。1965年に独立しフリーに、テレビドラマの脚本家として「男たちの旅路」、「岸辺のアルバム」、「獅子の時代」、「早春スケッチブック」、「ふぞろいの林檎たち」等の話題作で多くの賞を受賞。映画、舞台も手がけ、小説家としても活躍。「異人たちとの夏」は、イギリス映画“All of us Strangers”として2024年に公開を予定している。

 山田さんの遺族が、フジテレビを通じてコメントを寄せた。

■コメント全文
突然のご報告となりますが、かねてから療養中でありました山田太一は、令和5年11月29日にお世話になっていた川崎市内の施設にて老衰の為に息を引きとりました。享年89歳。とても安らかで静かな旅立ちでした。

山田は仕事に対しては常に厳しく真剣でしたが、私たち家族にはユーモアにあふれ、楽しく優しい父として心に残っています。

ファンの皆様、メディアの皆様、長い間父を支えていただき、誠にありがとうございました。これからも父の作品を楽しんでいただけたら幸いです。本人の希望により、葬儀は家族のみで執り行う予定です。お別れの会などを開催する予定は、現時点ではございません。どうか静かに見守っていただければ幸いです。
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