アカデミー賞にノミネートされた12歳天才子役の感動作『コット、はじまりの夏』予告編解禁

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2023年12月04日 11:00  ORICON NEWS

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映画『コット、はじまりの夏』(2024年1月26日公開) (C)Insceal 2022
 「第72回ベルリン国際映画祭」グランプリ受賞(国際ジェネレーション部門/Kplus)、「第95回アカデミー賞」国際長編映画賞ノミネートをはじめ、世界の映画賞で42受賞、60超ノミネート(10月12日時点)と評判を呼んでいるアイルランドの映画『The Quiet Girl(英題)』(2022年)が、『コット、はじまりの夏』の邦題で、来年(2024年)1月26日より、東京のヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテ、渋谷ホワイトシネクイントほか、全国で公開される。

【動画】青葉市子がナレーションを担当した予告編

 1981年、夏のアイルランドを舞台に、9歳の少女コットの成長とはじまりを描いた本作は、『わたしは最悪。』『燃ゆる女の肖像』など若く作家性の強い才能を世に送り出して来た気鋭のスタジオNEONが北米配給権を獲得。

 主人公のコットを演じるのは、本作が初演技のキャサリン・クリンチ。圧倒的な透明感と存在感で見事に表現し、史上最年少の12歳でIFTA賞(アイリッシュ映画&テレビアカデミー賞)主演女優賞を獲得。監督・脚本は本作が長編初監督となるコルム・バレード。これまでドキュメンタリー作品を中心に、子どもの視点や家族の絆を繊細に映し出し、本作でも少女の心情に丁寧に寄り添い、静かながらも深い感動を世界中に与えている。

 解禁となった予告編では、大家族の中で孤独に暮らす9歳の少女コットが、赤ちゃんが生まれるまでの夏休みを親戚のキンセラ夫婦に預けられるシーンから始まる。「お父さんが好きなだけ預かっていいって」と言うコットに、「喜んで預かるわ」、「つらい時は話さなくていい」と温かく迎え入れるキンセラ夫婦。2人の愛情をたっぷりと受け初めて生きている実感に包まれたコットはやがてその表情も明るく変化、自分を解放し力強い瞳で農場を走る様子が印象的に描かれている。

 ナレーションを担当したのは、国内外に多くのファンを持つ、音楽家の青葉市子。緑豊かな田舎の美しさ、木々の間からのぞく陽の光のあたたかさといった、コットを優しく包み込む映像美とともに、「やっと見つけた、私の居場所」というナレーションが切なくも希望を感じさせる90秒となっている。


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