ラズガットリオグル、ポルティマオでBMWに初ライド「とてもポジティブ。あとはもっと周回を重ねるだけ」/SBK

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2023年12月05日 19:30  AUTOSPORT web

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トプラク・ラズガットリオグル(ROKiT BMW Motorrad WorldSBK Team)/ポルティマオテスト
 12月3〜4日、スーパーバイク世界選手権(SBK)に参戦しているROKiT BMW Motorrad WorldSBK Teamは、アウトドローモ・インターナショナル・アルガルベで2024年シーズンに向けたプライベートテストを実施。マイケル・ファン・デル・マークのほか、来季から加入するトプラク・ラズガットリオグルがBMW M1000RRを初めて走らせた。

 2023年シーズン終了後の10月31日〜11月1日に行われたヘレステストでは、BMWからはスコット・レディングとギャレット・ガーロフ(Bonovo Action BMW)のみ参加。そして今回ようやくROKiT BMW Motorrad WorldSBK Teamはポルティマオでテストを行った。2024年シーズンに向けた準備で、ラズガットリオグルはヤマハからBMWへの乗り換え作業となった。

 初日は半日の走行で、わずか2周でオイルのトラブルに見舞われて白煙を上げる場面もあったが、合計11周を周回。2日目は5コーナーでリヤがリフトして滑るクラッシュがあったようだが、大きな転倒にはならなかったようだ。

 また、5日と6日にはスペインのヘレス・サーキット‐アンヘル・ニエトで続けてテストを行うという。

 ラズガットリオグルは、BMWに初めて乗った感想を「全般的に、とてもポジティブなテストだったので本当に嬉しい。BMW M1000RRに対するフィーリングはとても良かった。バイクのことも理解できたし、路面コンディションがベストではなかったけど、とても良いラップタイムを出せた。速いラップタイムを目指してプッシュすることもなかったし、ソフトタイヤは使わなかったよ」と語った。

「周回数は少なかったけれど、楽しんでいるよ。このバイクは僕にとってまったく違うものだから学んでいるところだけど、今はそれに適応し始めている。特に月曜日は、フロントのフィーリングが以前よりずっと良くなっていた。パワーもエンジンブレーキも信じられないほどで、ストレートではとても速い」

「とてもポジティブで、あとはもっと周回を重ねるだけだ。みんなが温かく迎えてくれたし、みんなが改善しようとしてくれて、僕たちはそれを実行したし、感謝している。もう少し時間が必要だ。路面コンディションが良ければ、いいラップタイムで走れると思う。特にコーナー進入時のフロントのフィーリングがかなり良くなっているからね。トラクションがとても機能しているし、パワーもある。全体的にとてもハッピーだし、最初の周回を終えた時点では、まだまだいけると思う。これからだよ」
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