窪塚愛流×蒔田彩珠、余命1週間の純愛ストーリー『ハピネス』橋本愛・山崎まさよし・吉田羊が出演

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2023年12月07日 08:54  ORICON NEWS

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窪塚愛流×蒔田彩珠W主演、映画『ハピネス』(2024年5月17日公開) (C)嶽本野ばら/小学館/「ハピネス」製作委員会
 俳優の窪塚愛流・蒔田彩珠が主演を務める、嶽本野ばらによる同名小説の映画化『ハピネス』の公開日が来年(2024年)5月17日に決定。特報映像、ティザービジュアルが解禁となり、橋本愛、山崎まさよし、吉田羊の出演が明らかになった。

【動画】窪塚愛流×蒔田彩珠『ハピネス』特報映像

 「わたしね、あと1週間で死んじゃうの――。」恋人の突然の告白からはじまった“ふたりの7日間”は、悲しいけれど、幸福と愛に満ちあふれた、かけがえのない奇跡だった――。本作は、残り少ない日々を命の限り輝かせようとする少女と、そんな彼女の夢を全力で支えようと奔走する少年とが繰り広げる純度100%のラブストーリー。

 彼女の突然の告白に戸惑いながらも、幸せな日々を一緒につくりあげることに協力する雪夫役を、ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』や映画『愛のゆくえ』などに出演して注目を集める窪塚。心臓の病気のため、医者から余命1週間と告げられた高校2年生の由茉役を、映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』『朝が来る』やドラマ『おかえりモネ』などでその実力を発揮してきた蒔田が演じる。

 解禁された特報映像では、衝撃的な言葉を雪夫に告げる、由茉のせりふから始まる。つらい顔をせず自らの決心を振り絞って伝えられた言葉とは対照的に、大きな動揺を見せる雪夫。自分に出来ることは何かと悩みつつも、「自分らしく生きたい」という由茉の願いをかなえるため、彼女に寄り添い続けることを決意する。

 「好きなお洋服を着て、好きなものを食べて、大好きな人と一緒にいたい」残りわずかな日々を悲嘆に暮れて生きるより、笑顔で「自分らしく生きること」を選んだ由茉と、その願いを叶えるため奔走する雪夫。

 17歳という若さで逃れられない運命に対する絶望や動揺、怒り、悲しみなど、すべての感情を抱え込んだ上で、慎重に生きることよりも、残りの人生を笑顔で、幸せに過ごすことを選んだ2人を、窪塚と蒔田が好演している。

 そんな2人を見守りそっと寄り添う家族たちの絆も物語をより深いものにしていく。由茉のために明るく振る舞う弟・雪夫を案じる姉・月子役をNetflixシリーズ『舞妓さんちのまかないさん』やドラマ『家庭教師のトラコ』などの橋本愛。余命わずかと宣告された娘への思いに押しつぶされそうになりながらも、それでも娘の幸せを願う由茉の母・莉与を、『映画 ビリギャル』『ハナレイ・ベイ』の吉田羊。そして、妻の莉与とともに、娘のやりたいことにそっと背中を押す由茉の父・英生を、「One more time, One more chance」「セロリ」など数々のヒット曲を持つシンガーソングライターの山崎まさよしが演じる。山崎は本作の篠原哲雄監督とタッグを組んだ『月とキャベツ』『影踏み』にも出演している。

新たに発表されたキャスト3人のコメントは以下のとおり。

■橋本愛(国木田月子役)のコメント

 原作を読んで、私は主人公の由茉ちゃんと同じ問いを抱いていることに気づきました。17歳という若さであまりにも残酷な現実を突きつけられた彼女が出した結論は、あまりにも強く、美しかった。

 月子はぶれない強さを持っていて、弟の雪夫に対して力を与えられるような存在なのですが、月子自身も雪夫に何度も助けられてきたのだろうと思います。私は、この姉弟の関係が大好きです。

 撮影中は、雪夫と由茉が、痛みや悲しみや残酷な運命をどう乗り越えていくのか、喜びや幸せや奇跡のような出会いを、どう噛み締めて生きていけるのか、見守るような気持ちで演じさせていただきました。観終わったあとに、清らかで美しい心と生きる勇気が胸を満たす作品です。

■山崎まさよし(山岸英生役)のコメント

 自分にも子どもがいるので、英生にすごく感情移入することができました。後半、娘を想い怒りを爆発させるシーンがあるのですが、そこはつい感情的になってしまったことを覚えています。「あぁ、アカデミー賞もらったな!」と思いました。笑

 また、劇中で家族3人が川の字になって寝るシーンでは、昔自分の子どもたちとそんな風に寝ていたことを思い出し、懐かしくなりました。悲しい物語ではありますが、再生というか、前向きになれるものを内に秘めている、希望に満ちた作品です。死生観についても考えさせられました。是非劇場に足をお運びください。

■吉田羊(山岸莉与役)のコメント

 ひとりの女の子が自分の人生を「どう生ききるか」という映画であると同時に、娘の死に直面した家族の生き方を描いた物語でもあると思います。私自身演じながら、家族として彼女の意志を尊重して寄り添う方法を学ばせていただきました。

 『ハピネス』というタイトルどおり、幸せの基準はそれぞれの心のなかにあって、その全てを尊重し合えたら、この世界はもっとずっと、優しいですね。観てくださった方が前向きな気持ちで自分の人生に自信と勇気を持って生きていただける、そんな背中を押せる映画になることを願っています。


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