【第56回ミス日本コンテスト2024ファイナリスト】ウクライナにルーツを持つ身長172cmの日本人モデル・椎野カロリーナさん「人との違いに悩みを持つ子どもたちの励みになりたい」

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2023年12月07日 19:11  デビュー

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デビュー

『第56回ミス日本コンテスト2024』ファイナリスト・椎野カロリーナさん(C)Deview
 『第56回ミス日本コンテスト2024』の開催告知&ファイナリスト紹介記者発表会が4日、都内で開催。2024年1月22日に行われる本選大会に臨むファイナリスト12名が紹介された。そのなかの一人、椎野カロリーナさんはウクライナにルーツを持つ帰化日本人のモデル。「私の活動や発信を通して、人との違いに悩みを持つ子どもたちや、私と同じように海外にルーツを持つ方々の励みになりたい」と、ミス日本に応募した理由を語った。

【写真】ミス日本への意気込みを語る椎野カロリーナさん

 会見の冒頭「私はこう見えて日本人です」と切り出した椎野さん。「ウクライナ人の両親の下に生まれ、5歳の頃から日本に住み、念願の帰化を果たすことができました。私は外国人に見られますが、日本人として育ったため、見た目と心のギャップに悩まされてきました。中身が日本人だと伝えてもなかなか受け入れてもらえないことも多くありました。そんな中でモデルの仕事と出会い、中学3年生の頃から社会経験を積み、自分の個性が長所であるということに気がつくことができました」と、モデルの仕事を始めた経緯を明かす。

 そして「現代社会は多様性を受け入れる風潮がありますが、今でもまだ人との違いで悩んでいる方、苦しんでいる方は多くいらっしゃいます。私自身もその一人だったからこそ、自身の経験をYouTubeで発信し、もっと多くの方に知ってもらいたいと思うようになりました」と積極的に活動。すると「その発信を通して、同じ境遇の女の子から『YouTubeを見て勇気をもらいました』とコメントをいただき、私の声が誰かの心に届いたことを実感しております」と手応えを感じているという。

 そうした経験を踏まえて、「私の活動や発信を通して、人との違い、悩みを持つ子どもたちや、私と同じように海外にルーツを持つ方々の励みになりたいと思い、ミス日本にエントリーさせていただきました」とミス日本に挑戦した理由と意気込みを語った。

 ファイナリストたちは、2024年1月21日に都内で前日審査(社交力審査)、翌22日に京王プラザホテルで最終審査(振袖・ドレス・スポーツウェア審査、審査員質疑応答など)に臨み、22日のステージで結果発表が行われる。

■第56回ミス日本コンテスト2024ファイナリスト
●椎野カロリーナさん/愛知県出身/26歳/モデル
●石村彩華さん/大阪府出身/20歳/関西大学商学部商学科2年
●丸山蘭奈さん/長野県出身/21歳/日本女子大学文学部英文学科3年
●早川知里さん/沖縄県出身/26歳/日本医科大学付属病院研修医
●安藤きらりさん/東京都出身/22歳/慶應義塾大学商学部商学科4年
●清水悠華さん/長野県出身/20歳/東京大学前期教養学部理科二類2年
●有馬佳奈さん/鹿児島県出身/21歳/東京大学前期教養学部理科一類2年
●竹原朋花さん/静岡県出身/23歳/関西大学大学院商学部会計研究科1年
●吉田真理恵さん/東京都出身/20歳/早稲田大学スポーツ科学部スポーツ科学科2年
●野原菜々子さん/福井県出身/21歳/東京外語大学国際日本学部/国際日本学科3年
●村橋莉奈さん/石川県出身/21歳/モデル(金沢星稜大女子短大卒業)
●安井南さん/神奈川県出身/19歳/日本大学生物資源科学部応用生物化学科2年

 1950年に初開催されたミス日本は、「日本らしい美しさ」を掲げ、社会で活躍することを後押しする美のコンテスト。容姿だけでなく心の持ちようや社交性など幅広い人間性を審査し、将来、日本に元気や活力をもたらすような人物に成長することを願い、選抜や育成を行う。同大会からは、女優やタレントだけでなく。芸術家、音楽家、学者、医者、映画監督、会社経営者、財団代表、政治家、女将、主婦など、分野を問わず、活躍する女性を輩出している。

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  • ファイナリストに私の住んでいる長野県出身者が2人もいるのに驚いた!!
    • イイネ!2
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