パリス・ヒルトン、第2子女児は夫との特別な記念日に誕生していた 出生証明書が公に

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2023年12月12日 12:21  Techinsight Japan

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11月に夫カーター・リウム氏との第2子女児誕生を発表したパリス・ヒルトン。娘の誕生日や詳細については沈黙を守ってきた(画像は『Paris Hilton 2023年12月1日付Instagram「Serve up piping hot tea like me
パリス・ヒルトン(42)と夫で実業家のカーター・リウム氏(42)の第2子女児のフルネームと誕生日が明らかになった。パリスは先月、カーター氏との第2子が誕生したことをサプライズ発表したが、赤ちゃんの出生日などの詳細については公にしていなかった。米メディアが入手した出生証明書によると、女児が生まれたのはパリスとカーター氏の特別な記念日だったことが判明した。

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パリス・ヒルトンは米国で「感謝祭(サンクスギビングデー)」を迎えた現地時間11月23日、自身のSNSで夫カーター・リウム氏との第2子の誕生をサプライズ発表した。

投稿で、胸に“LONDON”の文字を刺繍したピンクのベビー服の写真を公開したことから、赤ちゃんが女児であり、名前が“ロンドン”ちゃんであることが明らかになった。

パリスは今年1月、代理母出産によりカーター氏との第1子男児が誕生したことを発表し、翌月には男児に“フェニックス・バロン・ヒルトン・リウム”と名付けたことを伝えた。そのためロンドンちゃんも、代理母出産で生まれたとみられている。


パリスは、女児の出生日やその他の詳細について沈黙を守ってきた。しかし米メディア『The Blast』が現地時間8日、ロンドンちゃんのフルネームと生まれた場所などの詳細を伝えたのだ。

同メディアは米ロサンゼルス郡に提出された出生証明書を入手し、パリスとカーター氏の娘のフルネームは“London Marilyn Hilton Reum(ロンドン・マリリン・ヒルトン・リウム)”だと報じた。

書類には、女児が2023年11月11日午前11時43分、ロサンゼルスにある「シダーズ・サイナイ医療センター(Cedars-Sinai Medical Center)」で誕生したと記されている。ロンドンちゃんが生まれた日は、偶然にもパリスとカーター氏の結婚2周年となる記念日だった。


なお、出生証明書に女児の体重と身長については記されていなかった。

パリスはかつて、将来もし女児が生まれたら“ロンドン”と名付けることを公言していた。2022年に米トーク番組『エレンの部屋(The Ellen DeGeneres Show)』にゲスト出演した際には、「女児には“ロンドン・マリリン・ヒルトン・リウム”と名付けるつもりよ」と明かし、名前の由来についてこう説明した。

「マリリンは私の祖母にちなんだものよ。ロンドンは私のお気に入りの街だし、パリスとロンドンが一緒だなんて響きが素敵よね。」

そんなパリスはロンドンちゃんの誕生を発表後、米メディア『People.com』のインタビューに応じ、娘が生まれたことの喜びをこのように語った。

「小さなプリンセスが生まれて、とても感激している。息子を持ち、そして今、娘を持ったことで、私の人生が完成したように感じているわ。」

画像は『Paris Hilton 2023年12月1日付Instagram「Serve up piping hot tea like me,」、2023年11月24日付Instagram「So much to be grateful for this Thanksgiving」、2021年11月15日付Instagram「My fairy tale is finally a reality.」、2023年11月12日付Instagram「Before 2021, 11:11 was just my favorite time of day」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)
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