元ハローバイバイ・千葉公平、大阪に拠点移す際に「大阪怖すぎて40分泣き続けた」

元ハローバイバイ（2009年解散）で吉本新喜劇座員の千葉公平（旧芸名：金成公信／48歳）が、12月16日に放送されたバラエティ番組「あさパラS」（読売テレビ）に出演。千葉出身で、大阪に拠点を移す際には「怖すぎて40分泣き続けた」と語った。

番組にはこの日、かつてMr.都市伝説 関暁夫と組んでいたコンビ・ハローバイバイなどを経て、2020年から吉本新喜劇に所属する千葉が初出演。ハイヒール・リンゴから「千葉出身で、（吉本新喜劇入りするため）大阪というところに来るというのは、ものすごい勇気が必要だったでしょ？ 全然違う」と聞かれ、千葉は「すごい怖かったです」と答える。

千葉は「千葉の実家で、最後1か月暮らしたんですよ。で、こっちに来るっていう日に、親はちょっと病院で出てたんですよ。リュック背負って、両手に荷物持って、実家のドア開けようとしたら、手が動かなくなって。怖くて。そのとき、僕まだ44歳ですけど、実家のドアを持って40分泣き続けたんですよ。（大阪が）怖すぎて」と語った。

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