銀座ゲートホテルでブルガリアを旅する聖夜

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2023年12月18日 10:01  オズモール

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オズモール

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◆バラの蜂蜜に、世界最古のワイン。ザ・ゲートホテル東京のブルガリアディナー&ステイで旅するクリスマスを

ザ・ゲートホテル東京 by HULICの4階にある「Anchor Tokyo」と「Lobby Lounge」で、駐日ブルガリア共和国特命全権大使直伝の本物の文化を楽しめる“ブルガリアフェア”を2023年12月31日(日)まで開催中。

香り高いブルガリアンローズに、世界最古のワイナリーで作られるワイン、中東とヨーロッパが交差する美食などのブルガリアの食文化を、ヨーロッパの伝統を感じる装飾の中、ブルガリアを旅する気分でクリスマスを過ごして。



ブルガリアから直輸入した、魅力あふれる食材による本格的な味わいを
まだ日本に輸入されていない美食材の宝庫ブルガリア共和国。今回は塩気のある「ホワイトチーズ」を新たに輸入。バラが香る蜂蜜「ローズハニー」、干しブドウを使った白ワインで最古のワインレシピに近いとされる「オレンジワイン」などのブルガリアワインもフェアに合わせて提供される。

駐日ブルガリア共和国大使館とパートナーシップ協定を締結したからこそ輸入できた、本物の味を堪能して。



マリエタ・アラバジエヴァ駐日ブルガリア共和国特命全権大使直伝の本格的"バニッツァは"必食
ブルガリアの家庭料理に欠かせない、朝食やブランチに食べられることの多い“バニッツァ”。パートフィローという薄く柔らかいパイ生地で、卵・ヨーグルト・ホワイトチーズとバターが入った生地を巻いて焼きあげる1品。ブルガリア式に、ローズハニーやヨーグルトをつけていただきます。



実はこちらのバニッツァは、マリエタ・アラバジエヴァ駐日ブルガリア共和国特命全権大使がホテルを訪れて、自らシェフにレシピを伝授したそう。ふんわりとした口どけのよさと、コクのあるブルガリア本家本物のおいしさに驚くこと間違いなし。

ブルガリアディナーコースに登場するほか、アラカルトでも楽しめる。



ブルガリアワインとのマリアージュを楽しめるディナープラン
ギリシア神話にも逸話が残るなど、ブルガリアは世界最古のワイン生産国のひとつとしても知られている。そんな4000年以上前から愛されているブルガリアワインを、フリーフローでいただけるのが「ブルガリアワイン会」。



“バニッツァ”のほか、本場ブルガリアの食材を活かした5品の料理が並ぶ。ブルガリア発祥のスイーツ「ブルガリアン"ガナッシュ"ケーキ」も。

生クリームとチョコレートを混ぜ合わせたクリームをふんだんに使い、ガナッシュを何層にも重ねた伝統的なケーキで、クラッシュしたアーモンド、ピスタチオ、クルミの香ばしさがベリーソースの酸味とぴったり。

オードブルからスイーツまで、ワインとともに心ゆくまで特別なひとときに酔いしれたい。



ブルガリア×フレンチを織り交ぜたブルガリアディナーをクリスマスに
ブルガリアの国旗を彩る白緑赤をモチーフに、フォアグラやズワイ蟹と贅沢食材をふんだんに取り入れた「ブルガリアクリスマスディナーコース」も登場。寒いブルガリアの冬に恋しくなる「レンズ豆とホウレン草のポタージュ」のほか、メインの「黒毛和牛フィレ肉のロティ」はブルガリアの香りを感じるようにデコレーション。

赤いバラとライトがきらめくクリスマスツリー、ワイン、そして料理と、ブルガリアで過ごすクリスマスを体験してみて。



グループホテルでもブルガリアフェアを同時開催。ブルガリア料理を体験するビュッフェも
ザ・ゲートホテル東京 by HULIC、のほか、ザ・ゲートホテル雷門 by HULIC、ザ・ゲートホテル両国 by HULIC および、浅草ビューホテルでも“ブルガリアフェア”を同期間楽しむことができる。

なかでも浅草ビューホテルの「スカイグリルブッフェ 武藏」では、期間中にブルガリア料理をビュッフェで好きなだけ味わえる。バニッツァ、ムサカ、ブルガリアンガナッシュケーキ 〜トルタ・ガラッシュ〜のほか、武藏定番の武藏窯で焼き上げた牛ロース肉・焼き野菜は、ブルガリア風のヨーグルトソースをあわせて召し上がれ。


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