大森靖子プロデュース「ZOC」所属の鎮目のどかが週プレグラビアに水着で初登場!

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2023年12月18日 20:11  週プレNEWS

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『週刊プレイボーイ』に水着グラビアで登場した鎮目のどか

大森靖子プロデュースのアイドルグループ「ZOC」より神秘的でミステリアスな魅力を放つ鎮目のどかが、12月18日(月)発売『週刊プレイボーイ1・2合併号』に初登場。そんな彼女は、もうすぐ高校卒業を控えた18歳。卒業したいけれど、まだまだこのままでいたい。葛藤を胸に飛び出していった先は――。

【写真】鎮目のどかの初登場グラビア

* * *

■何かが変わるという自分の勘を信じて

――福島の浜辺やプール、廃ホテルなどで撮影しました。

鎮目 すごく楽しかったです! 特に、廃ホテルは不思議な雰囲気でお気に入りでした。衣装や写真のトーンも、ZOCの曲や世界観に近いものがあったし、私も普段に近い表情をしているんじゃないかなと思います。

いろんな方の力が集まってできた自信作だと思っているし、私のことを好きでいてくれるファンの人たちからも、うれしい反響がたくさん届くんじゃないかなって。

――制服のまま、ここではないどこかに飛び出していくというストーリーでの撮影でしたが、実際にそういうモードになることは?

鎮目 けっこうあります(笑)。なんかモヤモヤしてるときに、ふらっとどっか行きたいなぁって。実際に行ったこともありますね。

1年か2年前、そのときはお母さんと上京して一緒に住んでいたんですけど、平日の朝いつもどおり「行ってきまーす」って家を出て、そのまま東京から新幹線に乗って、地元の名古屋に行きました。地元に帰ったけど実家には寄らず、名古屋をブラブラして頭を冷やして帰ってきたっていう(笑)。

――今度モヤモヤしたら、福島に行ってもいいんじゃないですか?

鎮目 いいですね(笑)。今回の撮影で、福島にこんな場所があるんだな、また行きたいなって思ったので、ぜひ!

――じゃあ、ひとりで福島にいる鎮目さんを見かけたら......。

鎮目 「あ、モヤモヤしてるんだな」と思ってもらえたら(笑)。

――さて、もうすぐ高校卒業が近づいていますが、今の心境は?

鎮目 卒業に向けた勉強が大変なこともあって、友達とは「早く卒業したいね」って(笑)。学校自体はすごく楽しいんですけどね。早く卒業したいけど、卒業したら校舎が恋しくて寂しくなるとは思います。15歳でZOCに加入することになって、名古屋から上京して通った校舎なので。

――ZOCに加入してから、自分は変わったと思いますか?

鎮目 変わったというか、気づいたことは、自分は強い人間なのかもしれないなってことです。ZOCに加入してからいろんなことがあったけど、それにあまり動じずに、いい意味で自分は自分だと思って今日までやってこられたので、これから何かあったとしても崩れることはないかもしれないって、ここ最近になって思いました。

――オーディションに合格してZOCのメンバーとして活動するため、中学卒業後に上京。強い意志がないとできないです。

鎮目 オーディションのときから私の居場所はZOCしかないんだと思ってました。そういう確信とか、絶対になれるっていう自信は昔からあるかもしれないです。グラビアも、これをやったら何かが変わるって確信があったので挑戦しました。そういう自分の勘には自信があります。

――ところで、プライベートでは何をして過ごしているんですか?

鎮目 最近は自炊にハマっていて、常に自炊のことしか考えてないぐらいなんですよ(笑)。仕事や学校に行く途中も、ずっと料理の動画を見てます。

最近になってひとり暮らしを始めたんですけど、寂しいのを紛らわせるには自炊かなと思って始めたら、予想以上に楽しくなって。うまくできたのは、ピーマンの肉詰め。得意料理と言ってもいいぐらいです!  

――今後の活動については?

鎮目 まず、ZOCをもっともっっと知ってもらって、さらに評価されるグループにしていきたいです。ZOCの生きざまのすべてはライブにあるので、私のグラビアを見て興味を持ったら、ぜひ勇気を出してライブに足を運んでもらえたらうれしいです。絶対に心に刺さる何かが、ZOCのライブにはあると思います!

個人としては、グラビアがすごく楽しいのでもっと頑張って、いつか週プレさんの表紙が飾れるぐらいの存在になりたいです!

スタイリング/大橋みずな ヘア&メイク/夢月(ThreePEACE) 撮影協力/スパリゾートハワイアンズ ヘレナ国際ホテル

●鎮目のどか 
2005年10月12日生まれ 愛知県出身 
◯アイドルグループ「ZOC」のメンバー。2023年8月にグラビアデビュー。ZOC全国ツアー「QUEEN OF TONE TOUR」を開催中。
公式X【@shizume_nodoka】 
公式Instagram【@nodoka__shizume】 

取材・文/大久保和則 撮影/横山マサト

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