キャサリン皇太子妃、幼少期の秘蔵写真を公開 「ルイ王子そのもの!」「まるで双子」

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2023年12月19日 10:31  Techinsight Japan

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幼い頃の秘蔵写真を公開したキャサリン皇太子妃。2歳の誕生日を控えた頃の皇太子妃の姿が「ルイ王子に似ている」と話題に(画像は『The Prince and Princess of Wales 2022年12月11日付Instagram「#TogetherAtChristmas」』のスクリーンショット)
キャサリン皇太子妃(41)が、幼少期の頃に家族とクリスマスシーズンを楽しむ秘蔵写真を公開した。2歳になる直前の皇太子妃が、英バークシャー州にある実家のダイニングテーブルの前に座っている様子だ。この写真を見た王室ファンは、幼い頃の皇太子妃がルイ王子(5)にそっくりだと気付いたようで、「ルイ王子そのもの!」「ドッペルゲンガー!」「まるで双子」といったコメントで溢れ返った。

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ウェールズ公夫妻の公式SNSが現地時間18日、幼い頃のキャサリン皇太子妃が写ったプライベートショットを披露した。

写真は1983年のクリスマスシーズン中、英バークシャー州にあるミドルトン家の実家で撮影されたものだ。当時1歳11か月のキャサリン皇太子妃は、赤と青の縞柄のワンピースを着てネイビーブルーのカーディガンを羽織っている。赤いボタンが付いたドレスの白い襟元には、カラフルなビーズを連ねたネックレスを着けている。

ブラウンのショートヘアは緩くカールしており、木製のダイニングチェアーに座りながら、白いクロスが敷かれたテーブルの上に両手を置いている。遠くを眺めて何かに目を奪われている様子だ。テーブルの上にはスプーンの入った空のボウルが置かれ、その前にはキャンドルとティーカップが並んでいる。

幼いキャサリン皇太子妃の背後にある暖炉には、モミの木の枝にリボンやイリュミネーションをあしらったガーランドが飾られていた。

この写真に王室ファンは、幼少期のキャサリン皇太子妃が末っ子のルイ王子に「そっくり」と思ったようで、次のような声が寄せられた。

「オーマイガー。これはルイ王子そのもの!」
「まるで双子だわ!」
「ルイ王子が母親似というのは、誰もが認めると思う。ミドルトン家の遺伝子が目に見えるようね。」
「ルイ王子の複写だ!」
「小さなルイ王子をコピペしたみたい。」
「びっくりした! ルイ王子のドッペルゲンガーだよ!」


投稿には、「今年のクリスマスは、お祝いの思い出を分かち合いましょう!」と記した後、「なぜならシェイピング・アスは、幼少期の重要性とその後の人生を形成するうえで、周囲の人々が果たす役割の重要性をテーマにしているからです」と付け加えた。

さらに、キャサリン皇太子妃が今月8日にロンドンのウェストミンスター寺院で開催したクリスマス礼拝は、24日に英ITVで放送されることを伝えた。

今年で3回目を迎えたクリスマス礼拝は、皇太子妃が1月にローンチした幼児期に焦点を当てるキャンペーン「シェイピング・アス」と連携し、英国各地から助産師や保育士、幼児教育実践者などが招待された。


今回のイベントでは、5歳になったルイ王子が初めて出席したことで大きな注目を集めた。礼拝後には、ルイ王子がシャーロット王女の持つキャンドルを吹き消すという微笑ましいハプニングもあり、王室ファンを大いに喜ばせた。

画像は『The Prince and Princess of Wales 2022年12月11日付Instagram「#TogetherAtChristmas」、2023年12月18日付Instagram「Sharing some festive memories this Christmas」、2023年12月8日付Instagram「Such a special evening with @earlychildhood here at Westminster Abbey,」、2020年4月22日付Instagram「Sharing a sneak peek of Prince Louis’ handiwork ahead of his second birthday!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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