GEZANマヒト×下津光史がガザ地区への人道支援のための楽曲“WISH”をリリース

Text by CINRA編集部

マヒトゥ・ザ・ピーポー（GEZAN）と下津光史による楽曲“WISH”がデジタル販売、配信リリースされた。

同曲は、パレスチナ自治区ガザ地区へのイスラエル軍の侵攻によって被害を受け、犠牲となっている子供たちとその家族への人道支援を目的としたもの。1月5日まで専用口座で寄付金を受け付け、Bandcampの売上と共に経費を除いた全額を寄付する。

サウンドプロデュースとミキシングは君島大空、マスタリングは木村健太郎が担当。ジャケットのカバーイラストを奈良美智、タイポグラフィを北山雅和が手がけた。YouTubeではオフィシャルオーディオが公開中。

「晶文社スクラップブック」にはマヒトゥ・ザ・ピーポーのステートメントが掲載。寄付金受付口座や、寄附予定先もこちらに記載されている。