大河の主役をやってほしい俳優ランキング！菅田将暉、松坂桃李を抑えて1位に選ばれたのは…

1963年に放送を開始したNHKの大型時代劇放送枠「大河ドラマ」。およそ一年の長きにわたって放送される同枠では、これまでにさまざまな俳優が主演を務めてきましたが、ファンの中には「そろそろこの枠で主演をやってほしい」という推しの俳優がいる人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、大河の主役をやってほしいと思う俳優は誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。

3位　菅田将暉
2位　松坂桃李
1位　？？？
⇒全てのランキング結果を見たい方はこちら！

3位は「菅田将暉」！

2009年に特撮ドラマ『仮面ライダーW』（テレビ朝日系）で俳優デビューし、実力派の若手俳優として数々の賞を獲得してきた「菅田将暉」。大河ドラマは2017年に放送された『おんな城主 直虎』に若き日の井伊直政役で初出演を果たしており、2019年には二度目の出演となる『鎌倉殿の13人』で悲運の最期を遂げる天才軍略家・源義経を熱演して話題となりました。

2位は「松坂桃李」！

雑誌モデルを経て、2009年に特撮ドラマ『侍戦隊シンケンジャー』（テレビ朝日系）で俳優デビューした「松坂桃李」。2012年に連続テレビ小説『梅ちゃん先生』（NHK）でブレークを果たすと、2014年には岡田准一が主演を務めた『軍師官兵衛』の黒田長政役で大河デビュー。2019年には『いだてん〜東京オリムピック噺〜』の岩田幸彰役で二度目の大河出演を果たしています。

1位は「阿部寛」！

1987年に俳優デビューし、二枚目俳優として活躍した後に、2000年放送のドラマ『TRICK』（テレビ朝日系）で再ブレークを果たした「阿部寛」。大河ドラマへは1995年放送の『八代将軍吉宗』を皮切りに『元禄撩乱』（1998年）や『武蔵 MUSASHI』（2003年）、2023年12月に放送を終えた『どうする家康』など計6作に出演しており、いずれの作品でも印象的な役を演じています。

『どうする家康』で演じたこわもての武田信玄役が記憶に新しい阿部寛が1位に選ばれた今回のランキング。気になる4位〜60位のランキング結果もぜひご覧ください。

あなたが大河の主役をやってほしいと思う俳優は、何位にランク・インしていましたか？

写真：タレントデータバンク
（松坂 桃李|1988/10/17生まれ|男性|神奈川県出身）
（菅田 将暉|1993/2/21生まれ|男性|A型|大阪府出身）
（阿部 寛|1964/6/22生まれ|男性|A型|神奈川県出身）

調査方法：gooランキング編集部が「Freeasy」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
有効回答者数：500名（20〜40代男女：複数回答）
調査期間：2023年12月21日〜2023年12月21日