広瀬アリスが“運転姿”初披露、伊原六花と爆笑ドライブデート

女優の広瀬アリス（29歳）が、所属事務所の後輩で女優の伊原六花（24歳）のYouTubeに出演。運転姿を初披露すると共に、爆笑トークを繰り広げている。

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今回の動画では、広瀬をゲストに迎え、ドライブや食事を楽しむ様子を公開。冒頭から、「ある方とおデートをさせていただくんですけど……」とそわそわしている様子の伊原。そこに「アリスだよ！！！」と元気いっぱいに現れたのは、伊原にとって直属の先輩でもある女優・広瀬アリスで、早速笑いが止まらない2人の“ドライブデート”が始まる。

12月に最終回を迎えたばかりの連続ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」（TBS系）で共演していた2人。4か月間の撮影期間でキャストたちとの絆がかなり深まったようで、広瀬は「こんなに仲良くなると思わなかったし、『こんなにも愛情ってこの年で湧くんだ』って（思った）」と振り返り、「この子たちとずっと一緒にいたい！」「みんなが愛おしくて愛おしくて」と、マイハルメンバーへの愛を熱く語る。

また、「改めて『一つの作品つくるってめっちゃおもろいじゃん、最高じゃん楽しいじゃん』って、20代前半のときにあった感覚が蘇った」と話す広瀬。若手世代との共演は、初心に返るきっかけにもなったようだ。伊原も「結構ロスってる……」と寂しく思っていることを明かし、「普通に定期的にみんなに会いたいね」と2人で約束を交わした。

さらに、ドラマでの感動シーンの裏話も。広瀬演じる佐弥子がシェアハウスメンバーに感謝を伝えるシーンでは、本来無かったセリフが加えられていたそう。これは、監督とプロデューサーにしか伝えていなかった広瀬からのサプライズで、広瀬は「（本来のセリフでは）『ありがとう』って言ってなかったんだよね」と、メンバーに感謝を伝えるためにセリフを加えた経緯を説明する。伊原も、当時の心境について「聞いてたら急に始まって『やばい！』と思ってぶわぁーって（泣いた）。横見たら（箭内）夢菜も泣いてて」と語り、言葉を受けたメンバーたちの涙は演技ではなかったことが明らかになった。

終始笑いに包まれている2人の車は、川崎の日枝大神社に到着。参拝のあとに引いたおみくじのまさかの結果に崩れ落ちたりと、やはり笑いが絶えない。続いてやってきたのは韓国料理店。ここでも「動きがずっとうるさい、我々」とお互いにふざけ合う2人。韓国料理を楽しみながら、体型維持のために食事で気をつけていることなど、貴重なトークで盛り上がる。

満腹になった2人は「帰りはマイハル関係の曲流しながら、余韻に浸って（帰りましょう）」「年内いっぱいは全然引きずる」と笑いあい、「今年だけ、引きずらせてください！」と最後までマイハル愛を爆発させつつ動画を締めくくった。

ほかにも、共演者にときめいた撮影中のエピソードや、お互いの結婚願望についてなど、気のおけない仲だからこその貴重なトークを繰り広げている。

元記事はこちら：https://www.narinari.com/Nd/20231284356.html