吉高由里子、大河ドラマ『光る君へ』を機に結婚&引退へ!?「ドラマ終わる頃に結婚発表がある」人気占い師・湊きよひろ先生が大胆予想

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2024年01月07日 18:30  週刊女性PRIME

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吉高由里子

 三度の飯より芸能ゴシップと占いが好きなエンタメ系ライターりっちゃんが、気になる芸能ニュースや注目作品に、占いで切り込みます!

[聞き手]
エンタメ系ライターりっちゃん:アラフィフ女性。芸能ゴシップ&占い好きの週刊女性PRIME芸能ライター。都内一貫校に通う一児の母。

[話し手]
湊 きよひろ先生:占い歴10年、のべ鑑定人数は1万人を超える。西洋占術、タロット、お掃除開運、風水方位学を得意とする。趣味は旅と神社仏閣巡りで、漫画家としての顔も持つ。

争いよりも知性を求める今、『光る君へ』はヒットする

(エンタメ系ライターりっちゃん)――魑魅魍魎がうごめく戦国の世で天下をとった徳川家康を松本潤さんが演じた大河ドラマ『どうする家康』が昨年、好評のうちに幕を閉じました。一転、今年の大河は初の平安貴族の世が舞台です。果たして大河に「もののあはれ」が求められているのかは疑問ですが…。先生、ズバリ今度の大河、当たりますかね?

(湊きよひろ先生)「はい。ヒットしますね」

――いきなり「ヒットします」いただきました!

「もともと大河ドラマって、これまでの古いやり方が淘汰されて、新しい時代に合うものに変わっていく部分が多くクローズアップされてきましたし、その中で大河ならではの死生観も描かれてきましたよね。だけど、今度のドラマでフォーカスされるのは、そういった作品群とは異なる部分。

 戦国時代の勇ましいやり方にドキドキするのではなく、知識や知性、カルチャーのやり取りというものに日本人はもっと注目すべきだという相が出ています」

――確かに、紫式部や清少納言の話ですもんね。戦でバタバタ人が死んでいく描写はあまり想像できません。

「戦いよりも、知性が求められるという感覚は、とても時代に即している気がしますね。

 紫式部や清少納言のことって、誰もが学校で一度は習う、あらゆる人に伝わりやすいモチーフ。そうした教養から今は離れてしまっている人も『そういえばこの人って、こういう人物だったっけ』と深堀りしたくなる。時代がどんどん知識を求めているんだということを知らしめる狙いもあるかもしれませんね」

――普段、大河ドラマを好んでいる人とは違う視聴者層も取り込もうと?

「そうかもしれません。戦いを好まない10〜20代の人たちもターゲットに入ってきているんだと思います」

――争いを好まない感覚が時代にフィットしているっていうのは、すごく納得です! 

吉高由里子、結婚&引退の激動期に突入!

――役者さんと、演じる役の相性はいかがでしょう? 主人公の紫式部は吉高由里子さんが演じます。

「結論から最初に申し上げますと、相性は抜群です。

 吉高さんは、感受性が大変豊かで、心の内にある気持ちを情緒的に表現する能力がとても高い方。自分の中の悲しい想いもウワッと言葉にする激情を抱えてらっしゃるので、心を歌や物語に乗せて表現した紫式部という役とは非常に合ってます。

 鑑定させていただいて改めてわかったことなんですが、このドラマのメインキャストとなる方々、みなさん運勢的にとてつもない激動を迎えると出ているんです」

――とてつもない激動? もっと具体的に言っていただくと・・・?

「あくまでも運勢の観点からしか申し上げられないんですが、生年月日等から未来予測をさせていただくと、まず吉高さんは今年の年末あたりに結婚します」

――来ました、重大発表!

「ドラマが終わる頃に結婚発表がありますね。とても話題になりそうです」

――そりゃ大ニュースです。

「同時にちょっと気がかりなのは、芸能界引退もあり得そうなことです。

 この方、夫に尽くすとか、家庭に入るとか、そういう色が濃いんですね。その意味で、運勢的に彼女の人生は大きな転換期に入っていると出ています。おそらく去年あたりから、結婚はどうするか、今後芸能界は続けていくのかといった話はされてらっしゃったと思いますよ。ここまではっきり出ているのも珍しいです」

――確か去年、一般の方と交際報道がありました! だけど吉高さんって、恋多き女性というか、今までもかなりの数の熱愛報道があったんですよね。玉木宏さん、RADWINPSの野田洋次郎さん、大倉忠義さんなどなど、枚挙に暇がありません。

「でも、芸能界以外の方とお付き合いするのは初めてなんじゃないでしょうか」

――熱愛報道だけを遡っていうなら、そうですね。

「おそらくそれは、ご本人も結婚を意識しての交際だということだと思いますよ。

 この方、華やかな恋愛を楽しむ女優さんという相が出ているんです。だけど結婚となると、家庭を大事にして、家に入りやすい。安心を重視されている方なので、精神の安定という要素が必要な結婚を考えると、お相手は芸能界の方ではなさそうです」

――一般の方といっても、報道によればジュエリーブランドの御曹司か何かで、年収5000万円以上の外資系金融マンとのことなので、ほぼ一般人とは言えないスペックの持ち主なんですけど、大河の主演女優さんのお相手としての安定感はありますね。

最後にもうひとつ教えてください。おめでた報道もあったりしますか?

「おめでたは、2025〜26年と出ていますね。今はやはり妊娠できないと考えてらっしゃるのかもしれません」

――かつて熱愛報道があった方々は結婚してパパとなっている人も多いですし、吉高さんもいよいよ自分の番なのかもしれませんね!

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