“別居婚”安住紳一郎アナ「さっそく揉めている」妻に会うのは週に1回くらい

TBSの安住紳一郎アナ（50歳）が、1月7日に放送されたラジオ番組「安住紳一郎の日曜天国」（TBSラジオ）に出演。結婚を報告したが、別居婚のため「さっそく揉めているというところもあります。なかなかね、難しいですね。難しい」と語った。

番組が始まり、地震に関するニュースやお便りを読み上げた後で、安住アナが「『日曜天国』をお聴きの皆さんに報告が遅くなりまして心苦しく思っていますが、年が変わりましたこの機に、私結婚し、家庭を持つことになりました」と結婚を報告。

日刊スポーツで記事になった理由について、年末のボートレースグランプリの予想を3年連続で外していて、日刊スポーツの記者・読者に対し責任を感じていたこともあり、結婚を報告するに至ったという。

安住アナは「これまで前向きなことを言ってきてはいなかったので、自分でもこの決断に驚いてるんですが、働き始めて26年でしょうか。病気とか体調崩して仕事を飛ばしたことが2回。体が頑丈で多少無理をしても壊れないで使えるという自負があったんですが、去年1年間で3回体調不良で仕事を休んでしまって、生活を変えないとダメだと考えが変化したのが1番大きな理由だと考えています」と、結婚を決断した理由について語った。

安住アナは「相手がいるので言い方が傲慢に聞こえたらそれは申し訳ないんですけれども、新しい自分の挑戦だと考えての決断ということになりました」と話した上で、「ただね、私、前から話していた通り、共同生活には向いていないタイプなので、いわゆるその別居婚と言うんですか？ 一緒に住んではいないんですよね。実際これがいいのか、そのこと自体もこれから考えなきゃいけないんですが、自分なりの形でできればいいなというふうに思っていて、このへんでもさっそく揉めているというところもあります。なかなかね、難しいですね。難しい」とコメント。

そして安住アナは「実際（妻と）会ってるのは週に1回くらいなんですよね。それで自分のところに来る時には『早めに予約をしてから来てくれ』という話になっていて、もう『ちょっとひどいな』っていうところで、これはどうですか？ 長続きするんですか？ 分かりませんけれどね。難しいですね」と語った。

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