私は若い頃にやっていたサーフィンに再び挑戦することにしました。ひさびさにやってみたら、意外と体が動いてよい気分転換になっています。うちから波乗りできる海までは車で30分ほどの距離。海に通ううち、地元で有名なサーフショップにも通うようになります。オーナーの女性(スミエさん、40代)はとても気さくでステキな人です。
お店に通ううち、トキムラマサヒロさんという男性とよく顔を合わせるようになります。その後も顔を会わせるたび、子育ての思い出話や子どもの将来などについて話すようになります。連絡先も交換し、仲良くしています。
マサヒロさんと連絡を取り合えたらいいな、と思っていたので、連絡先を聞いてくれてとてもうれしかったです。
なんとなくですが、マサヒロさんからの好意を感じていたし、私も「この人いいな」という恋心のようなものがありました。
|
|
デートでは手をつなぐなど体が触れるような機会はありませんでしたが、言葉のやりとりでマサヒロさんの好意は感じたし、私の気持ちも伝わっていたと思います。
終始、目が合うだけでドキドキしてしまい、ひさしぶりの恋愛気分を楽しめて大満足のデートでした!
デートでは手をつなぐなど体が触れるような機会はありませんでしたが、言葉のやりとりでマサヒロさんの好意は感じたし、私の気持ちも伝わっていたと思います。
終始、目が合うだけでドキドキしてしまい、ひさしぶりの恋愛気分を楽しめて大満足のデートでした! 40代になっても、まだまだこれから楽しいことが待っているかも。私にとって嬉しい出来事でした。私はどんどんマサヒロさんに惹かれていきました。次に会う日が楽しみです。
【第2話】へ続く。
|
|