<40代シングルの私が!>悪びれない彼に怒りと呆れ「もう二度と関わらないでッ!」【第5話まんが】

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2024年01月12日 22:10  ママスタセレクト

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【第1話】から読む。
前回からの続き。私(アツコ)は、40代のシングルマザーです。
昨年、1人息子が大学入学を機に家を出ました。前夫とは子どもが小学生の頃に別れています。私は若い頃にやっていたサーフィンを再開すると、同じ40代のシングルであるトキムラマサヒロさんと知り合いました。マサヒロさんと連絡先を交換し、デートをするなど急速に距離が縮まります。旅行の計画も立て、真剣な付き合いを意識するなか、ひょんなことからマサヒロさんの車が、戸建ての車庫に入るのを目撃してしまいます。マサヒロさんに家族がいるとわかり、私はショックで何も手につきません。だまされた悔しさから仕返ししたくなりますが、その気持ちを抑えてムシを貫きました。
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マサヒロさんはやはり遊び人だったのかもしれません。いつもマサヒロさんは土曜の午後にショップに顔を出すことが多いのです。私が帰ろうとしたとき、なんとマサヒロさんがショップに入ってきました。
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そのしれーっとした顔と態度を見て、強い怒りと呆れが同時にやってきました。体が思わず動きます。
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その悪びれない様子からも女慣れしている様子が伺えてイラっとしました。

いつもは優しいスミエさんの強めのひとことにマサヒロさんはタジタジです。私は追撃することにしました。
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突然焦り出したマサヒロさんは、もう私には関わらないと約束して、逃げるように店から去っていきました。マサヒロさんと鉢合わせて動揺しましたが、スミエさんのおかげで落ち着いて話せました。それに、マサヒロさんが私をだましていたこともはっきりしてよかったです。
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知らなかったとはいえ、マサヒロさんと2人でデートに行ったことに対し、ご家族に申し訳ない気持ちがあります。と同時に、私は意地悪いと思いつつも少し胸のすく思いでした。関係が先に進む前に気づけたことで、厄介なことに巻き込まれなくてすんだ安心感もあります。
今回は不幸中の幸いだったと思い、好きなことをしながら発散して気持ちを切りかえていきます。私も久しぶりの展開に有頂天になり、脇が甘かったのかもしれません。今後また胸がときめくようなことがあったら、きっちり独身であることの裏どりをしようと思います。もう、このようなことで悲しい思いや悔しい気持ちにならないように、新しい出会いがあったら相手を見極めながらお付き合いをしていきたいと思います。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・rollingdell 作画・よしはな 編集・塚田萌

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