スピードワゴン小沢、「MBSラジオ側の判断」で問題解明まで番組欠席

お笑いコンビ・スピードワゴンの小沢一敬（50歳）が、1月13日に放送されたラジオ番組「アッパレやってまーす！〜土曜日です〜」（MBSラジオ）を欠席。極楽とんぼ・加藤浩次より、「MBSラジオ側の判断」によるものだと説明があった。

この日の番組冒頭、レギュラー陣が一通り挨拶を終えたあと、加藤が「いま自己紹介の中で小沢さんがいないということに、皆さん気付いていると思いますけど、MBSラジオさん側の判断なんですよ。MBSラジオの判断として、報道されている問題が十分に解明されるまで、小沢さんはお休み、という形にする、と。これ会社の判断ということですね」と欠席の理由を説明。

そして「ということで、現状は小沢さんなしで、今週はお送りしようということなんで。ちょっとね、小沢さんの席はしばらく空けて、待ちましょう、その日まで。何かがちゃんとクリアになるまで待って。我々だけでとりあえずは頑張りましょう」と話した。

小沢については、所属事務所のホリプロコムが、小沢本人より「芸能活動について自粛したいという申し出があった」として、当面の間、芸能活動を自粛すると発表している。

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