セレーナ・ゴメス主演、リンダ・ロンシュタットの伝記映画にデヴィッド・O・ラッセル監督が就任

1

2024年01月15日 14:52  cinemacafe.net

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

cinemacafe.net

セレーナ・ゴメス Photo by Michael Kovac/Getty Images for AFI
セレーナ・ゴメスが主演するリンダ・ロンシュタットの伝記映画の監督に、デヴィッド・O・ラッセルが就任したことが分かった。ラッセル監督はアカデミー賞において、『ザ・ファイター』で監督賞、『世界にひとつのプレイブック』で脚色賞と監督賞、『アメリカン・ハッスル』で脚本賞と監督賞と、これまで5度のノミネート歴がある。

アメリカ西海岸を代表する稀代のシンガーのリンダ。主に70年代から80年代にかけて活躍し、「悪いあなた」、「夢はひとつだけ」など大ヒットを連発。グラミー賞を10度以上獲得している。2014年にはロックの殿堂入りを果たした。2011年に引退を発表。2013年にはパーキンソン病で歌うことができないと語っていたが、のちに進行性核上麻痺であることが判明したという。

引退後は2013年に自伝「Simple Dreams: A Musical Memoir」を出版。2019年、この自伝に基づいたドキュメンタリー映画『リンダ・ロンシュタット サウンド・マイ・ヴォイス』が製作された。今作は同作のプロデューサーを務めたジェイ・キーチと、リンダのマネージャーのジョン・ボイランが製作を務める。

リンダを演じるセレーナは、インスタグラムのストーリーズにリンダの自伝の画像を載せ、本作について報告した。



(賀来比呂美)

このニュースに関するつぶやき

  • リンダがセレーナ・ゴメス。とても合ってると思う。エイミー・ワインハウスのやつといい、観たいのだが、観れないんだろうな。せめてネットレンタルしてほしいが、音楽映画は映画館で観たい。
    • イイネ!0
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(1件)

ニュース設定