「尻に敷かれそう」中丸雄一と結婚の笹崎里菜アナ、頑固すぎる“トラブル”とインスタ全消しの謎

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2024年01月17日 11:00  週刊女性PRIME

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週刊女性PRIME

結婚を発表したKAT-TUNの中丸雄一、笹崎里菜アナ

《笹崎元アナ、結婚発表と同時にSNSの投稿消してる……。》

《笹崎さん、かかあ天下になりそうだよね》

笹崎アナ、KAT-TUN中丸との結婚で掘り起こされる過去

 今年1月16日、SMILE-UP.所属のKAT-TUNメンバーであり、YouTubeチャンネル「よにのちゃんねる」(旧・ジャにのちゃんねる)のメンバーでもある、中丸雄一(40)が会員サイトで結婚を発表。

《この度、中丸雄一は結婚いたしましたことをご報告させていただきます。
現在、様々な分野で芸能活動ができているのも全ては応援してくださるファンの皆様、それから支えてくださる関係者の皆様のおかげであると日々嬉しく感じております》

 そのお相手は、なんと元日本テレビの笹崎里菜アナ(31)だ。

「中丸さんと笹崎さんは、2015年から2018年に『シューイチ』で共演しています。これがきっかけで親交を深め、今回の結婚に至ったそうです」(スポーツ紙記者)

 彼らの結婚に祝福の声が集まるなか、過去の“あるトラブル”が掘り返されて物議を醸している。

 笹崎は、学生時代は東洋英和女学院大学のミス東洋英和2011に輝き、雑誌『JJ』の読者モデルも務めた経歴を持つ。2015年に日本テレビ入社後、『シューイチ』など情報番組を中心に出演。昨年11月13日、「ここ(日本テレビ)で得た経験や愛情を胸に、次のステップへ進みたい」と同社を退社を発表し、今後の進路については未定であることも明かしていた。

退社時のコメントはこういうオチ?

 今年1月16日、中丸が結婚を発表すると、驚きや祝福の声が噴出。ほかにも“お相手”に対して、戸惑いのコメントも散見され、

《笹崎さんが退社時に言ってた『今後の進路は未定』ってこういうオチ?解せないな》

《おぉ、結婚はめでたいけどこのふたりは意外すぎる。よりにもよって笹崎さんとはね……》

《中丸くんが結婚……。しかもあの日テレ相手に訴訟を起こしたアナでしょ?めちゃくちゃ尻に敷かれそうだなぁ》

 また、笹崎は16日時点でインスタグラムの全投稿を削除、X(旧Twitter)はアカウント自体を削除している。この行動についても、SNSでは疑念の声が……。

《結婚を機にもう過去の黒歴史とはおさらばしたいんだろうね。過去は消えないのにね》

《結婚を発表すると同時にインスタの過去投稿を消すところがなんかなぁって。入社時の不服申立て事件を彷彿とさせるというか……。やっぱり好かんな》

《やましいことがあるから、削除したの?堂本剛の時は祝福コメントが多かったけど、この差は中丸くんが可哀想》

笹崎里菜アナの過去の黒歴史

 “過去の黒歴史”とはなにか? それは笹崎の入社当初にあった、あるトラブルのことだ。実は笹崎は、大学3年生だった2013年9月に“アナウンサー採用内定通知”を受け研修を受けていたが、東京・銀座のクラブでアルバイト経験があったことを理由に、日本テレビから内定を一度取り消されているのだ。

「2014年3月、笹崎さんが『母の知り合いのクラブで短期のアルバイトをしたことがある』と過去に銀座のクラブでアルバイトしていたことを人事担当者に報告すると、同年4月に人事部長から『内定取り消し』を伝えられたそうです。

 その際、『傷がついているアナウンサーを使える番組はない。辞退という手もある』と言われたとのこと。

 笹崎は辞退を拒否して取り消しの理由を求めると、5月になって人事局長から『アナウンサーに求められる清廉性にふさわしくない』『セミナーで提出した自己紹介シートにクラブのアルバイト歴を記載しておらず、虚偽の申告をした』とする書面が届いたのです」(当時を知る関係者)

 そこで、笹崎は日本テレビを相手に労働契約上の地位確認を求め、2014年11月に東京地方裁判所へ提訴。2015年1月に東京地裁が和解を勧告したことで双方の和解が成立、無事予定どおり2015年4月の入社に漕ぎつけたのだ。

 入社当初から変な形で目立ってしまった彼女は、入社後のキャリアに悩むこともあったようで……。

「同期の尾崎里紗アナ(31)が2年目で同局の朝の看板番組『ZIP!』や有吉弘行のゴールデン帯の特番に抜擢される一方、笹崎さんは3年目になってもなかなかゴールデン帯の番組での仕事は任されず……。視聴者からは『干されているの?』『入社前トラブルが影響してるのかな』と心配されるなか、彼女自身も周囲に『このままだと、なにもできずに終わってしまう。後輩にも抜かれてしまうかもしれない』と不安を漏らすこともありました」

 SNSの投稿を消したのも、“腫れもの扱い”をされてしまった過去を払拭して、心機一転新しい生活を楽しむことを選ぶことにしたのかもしれない。

 何はともあれ、日テレを相手取り正当性を示して訴訟を起こせる“胆力”があれば、中丸との結婚生活も安泰か─。

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