月亭八光、街ブラロケ中“まさかすぎる人物”に遭遇「えっ? ホンマに?」

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2024年01月19日 00:11  ナリナリドットコム

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落語家でタレントの月亭八光(46歳)が、1月18日に放送されたバラエティ番組「よ〜いドン!」(関西テレビ)に出演。大阪・茨木市駅でロケ中に、“まさかすぎる人物”に遭遇した。  

この日、茨木市駅の周辺を散策するべくロケに出た八光は、駅前の宝くじ売り場の前で「買いました? 宝くじ買いました? ニュースで見てたら一粒万倍日の良い日や言うて」と女性に声をかける。

足を止めた女性に、八光は「なんぼ買うたんですか?」と質問。女性は「30枚」と答え、八光は「3万円分? 1枚300円でしょ…あっ、9000円。学校で習ったはずやのにね」などと軽快な(?)トークを繰り広げ、「どうしましょ、1等当たると10億円。もし10億円当たったらどうしますか?」とたずねると、女性は「息子に送ります。息子いまお金ないから」と答えた。

八光は「優しいなぁ」と返すと、女性は突然、手の動きをつけて「宮迫です!」とやり始め、八光はリアクションが取れずに「えっ?」。八光は混乱しながら「えっ? ホンマに? 宮迫さんの? 宮迫さんのお母さんですか?」と確認、女性は頷き、八光は「ホンマですか!? ええ!? 僕が宝くじ当たったみたいなもんですやんか、ホンマですか??」と驚いた。

宮迫の母は「だからちょっとでも当たったら送ってやろうかと」と話し、八光は「僕、もうめちゃくちゃお世話になってますよ! ほんなら。飲みにも連れてってもらって」と恐縮。そんな八光を見て、宮迫の母は「助けてあげたってください」とお願いしたが、八光は「それだけはできないんです」と頭を下げる。

さらに八光が「それこそ最後ね、『何かあったら、僕は力になれないと思いますが、何かあったらご連絡ください』って言ってから返事ないんですよ。向こうも気遣っておられるんですかね…」と続けると、宮迫の母は「役に立たんと思ってるんちゃう?」と答え、八光は「役に立たん(笑)。確かに。はるかに息子さんのほうが力持っておられますんで」「すごいタイミングで。一粒万倍日やわ、きょう。僕は当たりました。宝くじ当たりました。よろしくお伝えください。心配してるって」と伝え、宮迫の母と別れた。

なお、宮迫は18日に自身のTwitter(X)を更新。「オカンから連絡ありました」と報告している。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20240184710.html


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